第37話 ページ8
貴方 side
私は今カタクリの部屋の目の前にいる
しかしここで問題が発生した。それは.........
貴『うわぁ〜久しぶりで何を話していいかわからない///』
扉をノックをしようとするが、先のことを考えると手が引っ込んでしまう
私は数分間ずーっとこれを繰り返していた
貴『カタクリに迷惑じゃないかな〜?でも会いたいし..........よし、やってみるか!』
私は勇気を出してノックをしようとした瞬間
ギィィィィイ
貴『へ...?』ぎゅ
?「........」
急に中から出てきた手に捕まってバッと部屋に入れられた
貴『わっ!ビックリしたじゃない!あなただれ.....よ....!』
カ「久しぶりに会った夫に対して誰よはないだろ」
そこには私が今まで1番会いたがっていた人がいた
貴『か、カタクリ〜!!!』ぎゅ〜
思いっきり飛びついた私をカタクリは軽く受け止めてくれた
カ「悪い。遅くなったな」ぎゅ
貴『ほんとよ!カタクリ不足で倒れそうだったんだから』
カ「.......A」
貴『ん〜?なにy』
Chu♡
カ「......今はこれで許してくれ」
貴『っ〜//////』
いきなりカタクリからキスがくるなんて予想外だぁ〜/////
嬉しい気持ちと恥ずかしい気持ちが混ざり合って私の顔はまるで林檎のように真っ赤になった
カ「名残惜しいが、今日はプリンの結婚式だ。続きは終わってからな」ニヤ
貴『う、うんっ////』
カ「あと....部屋の前でもぞもぞしてるの可愛かった.....」
貴『!....見てたんだ////』
カ「フフ.....まだ準備が終わってないだろ?行ってこい」
貴『うん。じゃあまたね〜』
ガチャ
貴『..........早く今日が終わらないかな///』
カ「..........Aのやつ、あの顔は反則だろ///』
110人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
リン(プロフ) - メルディアナさん» 喜んでもらえてよかったです!!これからもよろしくお願いしますね!! (2018年2月11日 20時) (レス) id: 5598dbfc90 (このIDを非表示/違反報告)
メルディアナ(プロフ) - とてもおもしろかったです。また、リクエストします。 (2018年2月11日 19時) (レス) id: 3b894e4bc2 (このIDを非表示/違反報告)
リン(プロフ) - メルディアナさん» わかりました!いつもたくさんのリクエスト本当にありがとうございます!!! (2018年2月11日 7時) (レス) id: 5598dbfc90 (このIDを非表示/違反報告)
メルディアナ(プロフ) - リクエストです。みんなで寝る前に枕投げをする話を見たいです。 (2018年2月11日 1時) (レス) id: 3b894e4bc2 (このIDを非表示/違反報告)
リン(プロフ) - 夜璃さん» コメントと訂正ありがとうございます!いやぁ〜恥ずかい間違いでした///これからもよろしくお願いします〜!! (2018年2月8日 22時) (レス) id: 5598dbfc90 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:こたつむり | 作成日時:2018年1月13日 22時