【ワンピース】舞い降りた天使２

【番外編】体力ぱねぇ ページ43

貴方 side






貴『スムージー！覚悟ぉ〜！！』



ス「うわっ！」バフッ





当たった〜！




ス「仕返しだ！」


貴『ガハッ！』




お、お腹に直撃〜........

クッ...負けてられるか！







貴『とりゃとりゃとりゃ〜！！』





バババババ！！！


連続攻撃〜！！！






ス「なに！？」




貴『どうだぁ〜！あはは！』




ペ「ククク、よっと」ぽん



貴『わっ！え、ペロス兄さん強っ』



ペ「長男だからな〜ペロリン♪」



ガ「隙ありっ！」ドン



ペ「おわっ！ガレットか？」



ガ「ふふ、楽しいわね」



貴『でしょ〜？.......ね！プリン』




プ「.......えぇ！すっごく楽しい〜！」ニコ







よかった....これならプリン安心して寝れるよね








貴『じゃあ、今日はこれでおわ』




ク「何言ってんだよ！これからが面白いんだろ！」


カ「まだ動き足りねェ.......」


ペ「それもそうだな」


ス「私はまだやるぞ」


ガ「なら私も」


プ「お姉様もやりましょうよ！ね？」





貴『.........(°_°)』








この人たちの体力...ぱねぇ！！








カ「ほら、いくぞ......！」ドン



貴『ん”！ちょっとカタクリ！さっき守るって言ったよね！？』




カ「.......Aとやりあうみんなが羨ましかったから俺もやる.....」





貴『はい！？』






かぁ〜！味方がいなくなったよ





貴『なら、私も手加減しないよ！えいっ！』




カ「......」ガシッ






うわぁ〜ナイスキャッチ....じゃなくて！私の本気がっ.....あんなに軽々と......！！





カ「こんなものか？」



貴『こうなったら.......だぁ〜いぶっ！！』むぎゅ



カ「！！？？」





私は助走をつけ、思いっきりカタクリの頭から胸の部分に向かって飛び込んだ


枕投げではなく、A投げだ！






貴『ははっ！ビックリした？』


カ「ま、前が見えん........///」



貴『あぁ、ごめんごめん笑』


カ「待て、降りるな.......もう少し下にさがってくれ」



貴『？ここでいいのかな、ってうわぁ』





私が下がった瞬間横抱きにされた


つまりお姫様抱っこだ！






ク「あ”！？なにそこいい雰囲気になってんだよ！」


貴『えへへ〜♪』


ク「よしお前ら！Aと兄貴を狙うんだ！」


ス「了解」


カ「フフ......やってみろ」


貴『あっはは！』






ーそれから数時間、私たちは枕投げをやり続けた

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