第55話 ページ37
貴方 side
貴『.....いやです。私はもどりません』
天「なぜ....？」
貴『私は人間が好きです。人間界来てから私は幸せなことがたくさんありました。だから帰りたくありません』
天「誠に....それで良いのか？」
貴『はい』
天「ならそうしろ。後悔はするでないぞ」
貴『後悔するかは自分で決めます』
天「.......ハハ、ハハハハッ！！」
貴『！？』
天「.....主は母親にそっくりじゃな」
貴『私の母......失礼ですが、何故知ってるのですか？』
天「ん？主の親を知らぬ者などおらぬぞ？」
........どうゆう意味？
貴『私の親は何者ですか.....？』
天「......秘密だと約束したため、両親の名前は言えぬ....だが、主のことは教えてやろう」
私.........？普通の天使ではないの？
天「良く聞け。主は�狎蚕颪砲�ける熾天使ガブリエル��
神の左に座る者じゃ」
貴『ガブリエル...............っ！』
突然私の頭の中に映像が流れた
美しい神と思われる人物の横に私がいる
そして神と少し話した後、人間界へ降りて行った
貴『まさかあのガブリエルが私......？』
天「そうじゃ。おかしいと思ったことはないか？両親が亡くなってからの記憶がないことを.....」
貴『！た、確かに......あの時からの記憶がない』
天「それは、妾がそなたの記憶を消したからじゃ。」
貴『え、どうゆうこと........話についていけない....』
天「では、まとめていう。
1、主は大天使ガブリエル。親の正体は言えぬ
2、両親が亡くなったあと、主はガブリエルとしての仕事を行なった
3、だが、その記憶は消した
こうゆうことじゃ」
貴『大体は理解しました。けど、なぜ記憶を消したのですか？』
天「それは........妾がそうしたかったからじゃ」
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リン(プロフ) - メルディアナさん» 喜んでもらえてよかったです！！これからもよろしくお願いしますね！！ (2018年2月11日 20時) (
レス) id: 5598dbfc90 (このIDを非表示/違反報告)
メルディアナ(プロフ) - とてもおもしろかったです。また、リクエストします。 (2018年2月11日 19時) (レス) id: 3b894e4bc2 (このIDを非表示/違反報告)
リン(プロフ) - メルディアナさん» わかりました！いつもたくさんのリクエスト本当にありがとうございます！！！ (2018年2月11日 7時) (レス) id: 5598dbfc90 (このIDを非表示/違反報告)
メルディアナ(プロフ) - リクエストです。みんなで寝る前に枕投げをする話を見たいです。 (2018年2月11日 1時) (レス) id: 3b894e4bc2 (このIDを非表示/違反報告)
リン(プロフ) - 夜璃さん» コメントと訂正ありがとうございます！いやぁ〜恥ずかい間違いでした///これからもよろしくお願いします〜！！ (2018年2月8日 22時) (レス) id: 5598dbfc90 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：こたつむり | 作成日時：2018年1月13日 22時
