【ワンピース】舞い降りた天使２

【番外編】大切 ページ32

カタクリ side






その後、クラッカーとスムージー以外の兄弟が多く来た






ぺ「無事ならいいな....」



プ「Aお姉様、目を覚まして！」



ガ「Aが倒れるなんて....」








A、お前を心配しる奴がこんなにいるんだ....



頼む、起きてくれ...........









医「みなさま！A様が目を覚ましました！」




カ「！」







俺は一番最初にAのところへ向かった









ーin医務室








真っ白なベッドの上にAはいた




カ「A.......？」



貴『！か、たくり....』




カ「っ！よかった......」ギュ





貴『ごめん、ね....心配し..た？』





カ「当たり前だ。俺以外のみんなもだ」





貴『そっ、か.........』







寝たのか....？








医「A様は日頃の疲れが出たのか体温が40.1℃もありましたよ」





カ「！？」





40℃って......そうそうでないぞ







カ「わかった。もう平気なのか？」




医「はい、あと数日間安静にしていれば治ります」





カ「そうか。礼を言う」






貴『すぅ........すぅ......』









カ「......A、お前に言いたいことがある。

起きた時には覚えてないと思うが聞いてくれ。









俺が初めてAにあった時、最初はただの興味だった。




だが、Aと一緒にいると不思議な気持ちになった。


初めての感情だった。









結婚式は今までの中で一番幸せだった。



クラッカーが嫉妬し、ママがケーキを食って、たくさんの客が来た。





俺はAがいてくれて、知らなかった事をたくさん知れた。
お前が俺に知らなかった事をたくさん教えてくれたんだ。




Aがいると周りが幸せになる。お前がいないほどつまらないことはない






みんなもそうだ。




だから早く元気になれよ。









これからもずっと愛してる」チュ









俺は言いたい事を全て話し、最後にAの頬に軽くキスを落とした









カ「今日はゆっくり休め、またな」









貴『ありがとう............』コソッ

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