第49話 ページ20
貴方 side
出て行け、か.......
貴『それは無理なお願いだわ〜』
チョ「何でだよ、俺らがお前たちに勝てば良い!」
貴『え?もしかして私達に勝つ気なの.......?』
ブ「勿論です!」
ぺ「.....ククッ、少し話が通じると思ったが、これはダメだな。だいたい億越えの私達に勝てるわけがないだろ」
貴『それに二人とも能力者でしょ?私は自然を操る。下を見てごらん』
ブ「!なるほど....」
貴『そう。海なんて簡単に操れちゃう』
波を少しだけ荒くして言うと二人は顔に汗が流れていた
カ「まぁ、最初から俺たちが相手しねェけどな」
貴『そうね』
チョ「誰からでもかかってこい!!」
ブ「私たちが相手しますよ!」
多分私たちが出ることなく、この二人は潰れるでしょう......
ー数分後ー
貴『へぇ〜頑丈ね。すごいすごい』
カ「随分....戎兵に強いな、ガイコツ」
ブ「ゼェ...我こそは、ソウルキングですから....!」
チョ「ハァハァ、鏡から敵がいくらでも出てくる!!」
ふふ、そう言ってるけど息切れがすごいよ。二人とも
ブ「鏡を割りましょう.....あとで謝れば大丈夫ですよ」
ぺ「誰に謝るって?もう誰も帰っちゃ来ない」
貴『二人は逃げた方が良かったのにねぇ〜』
ブ「とにかく降りてください!!サニー号は我々の船ですよ!!!」
貴『ぎゃーぎゃーうるさいよ』
ぺ「なら、アレをやるか....」ニヤ
・・・・・
チョ「ウウ〜〜くっそ!変身もできねェ.......!」
貴『わぁ〜お。さすがペロス兄さん、美味しそうだね』
さっきまでイキイキしていた変身トナカイはペロス兄さんの能力でキャンディマンになりかけている
ペ「そうだろ?キャンディマンにしてナメちゃうぜ!!」
カ「.......」
ぺ「私たちは確かにチャンスを与えた!キャンディじゃあるめェし、ナメすぎなんだよお前ら!!」
貴『ま、甘いお二人にはお似合いなんじゃない?』
ブ「わーやめて!!甘くなんかなりたくない〜!!」
ぺ「はっは!キャンディマンにしてナ〜メちゃうぜ〜♡ペロリン♪」
もう少しで、3分経つ
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リン(プロフ) - メルディアナさん» 喜んでもらえてよかったです!!これからもよろしくお願いしますね!! (2018年2月11日 20時) (レス) id: 5598dbfc90 (このIDを非表示/違反報告)
メルディアナ(プロフ) - とてもおもしろかったです。また、リクエストします。 (2018年2月11日 19時) (レス) id: 3b894e4bc2 (このIDを非表示/違反報告)
リン(プロフ) - メルディアナさん» わかりました!いつもたくさんのリクエスト本当にありがとうございます!!! (2018年2月11日 7時) (レス) id: 5598dbfc90 (このIDを非表示/違反報告)
メルディアナ(プロフ) - リクエストです。みんなで寝る前に枕投げをする話を見たいです。 (2018年2月11日 1時) (レス) id: 3b894e4bc2 (このIDを非表示/違反報告)
リン(プロフ) - 夜璃さん» コメントと訂正ありがとうございます!いやぁ〜恥ずかい間違いでした///これからもよろしくお願いします〜!! (2018年2月8日 22時) (レス) id: 5598dbfc90 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:こたつむり | 作成日時:2018年1月13日 22時