出来るなら来世は、そこら辺の雑草になりたい。【あんスタ】

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｢ちょっとお母さん。1つ文句言ってもいい｣


『なぁに？？？』


｢部屋少ない｣


『あらぁ』



いや、あらぁじゃないわ。
スバルだっていつ荒ぶるかも分からないし、いつか襲われるかもしれない(考えすぎ)




『ふふっ、いいじゃないの。男の子＋αでしょ？青春Lifeじゃなぁい』


｢いや青春Lifeとかどうでもいいし。てか大吉を＋αにすんなし｣


『まぁ、そんなに怒らないで〜。ということで私は悠里を迎えに行くから〜』


｢へーい。｣



私は通話をやめて、リビングへ向かう。
スバルは大吉とイチャイチャしていた。

今のところ、スバルは女の子を襲うとか無さそう。
純粋そう。


私はふと時計を見る。


｢そろそろ夕飯じゃん…｣



スバルはどうせ作らないし。







｢(女子力かもし出しますか…！！！)｣



私はご飯作りに入った。



*☼*―――――*☼*―――――


｢ご飯だよー｣


｢わーいっ☆｣


スバルは椅子に座り、今か今かとソワソワしている。
可愛いなおい。


｢今日はオムライスでーす｣


｢おおっ！美味しそう…！！！いただきまーすっ｣



スバルは美味いと言いながら、オムライスを頬張る。
可愛いなおい(２回目)



・‥…━━━☞・‥…━━━☞

ちなみにお母さんが言っていた悠里っていう子は夢主ちゃんの弟です

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