35人殺しと2人殺し【文豪ストレイドッグス】 - 小説

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彼奴は35人殺した、

私は2人、然もそれは両親で、

私は14歳で、親に「これ持ってて」と言われて、

抱き締められて、刺した...違うな、刺さったの方が正しいかな。

私は刑務所に入れられかけた、

おばあちゃんが庇ってくれなかったらあの時にはもう死んでた。

なのに彼奴は私の職場(武装探偵社)で、罪を咎められることもなく幸せに暮らしてる。

私は何時、捕まえられるかわからないのに、

どうして？

ねぇ、貴方が許されているのは、どうしてなの？執筆状態：完結

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作者名：奏鈴莉音 | 作者ホームページ：なし
作成日時：2021年12月14日 23時