イタズラ大好きな生意気最年少。に！【🎼】

・ ページ16

.













ー数分前ー








暇72「ねーいるまー？」




いるま「なにー？」




暇72「アイツ、秋月さぁ冷たくするだけじゃすぐ通話抜けそうじゃね？なんかほら、場違い感感じて気遣ってさ」




すち「あぁ、確かに…。なんか「あ、邪魔だったかな、自分居ない方が良かったかな」ってね。人一倍空気読めるし気遣えるけど、人一倍甘えただからなぁ」





いるま「……。じゃあ、1人だけ普段通りに接する奴いた方がいいか」




すち「じゃあ俺が「すちはダメ」えぇ……」




暇72「んじゃ俺でよくね？普段からアイツに1番冷たいの俺だし、そんな変わんねぇだろ」




いるま「…俺でも良い気はするけど、まぁなつが適任かな。そうするか」




すち「俺は！？」




いるま・暇72「お前は普段から甘いだろーが！！」













いるま「という事でなつが、まぁお支えポジ的な」




すち「俺がやりたかった…」




暇72「残念だったなすち〜wwww俺の方が適任でわりーなww」




すち「wwwなんかムカつくなぁwwいいよ、この企画終わったらすぐ弁解して2人で作業通話するからwwwww」




いるま「wwwww」








〜ミュート解除〜








「……ね、すちくん」




すち「ん？」




「その、俺…なんかしちゃったかな」








【※カメラが回ってないと思っているので素の言葉遣い出てる】








すち「え？……いや、別に…」





「なんかあったら素直に言ってよ、直すからさ…」





すち「だから何もないって、」





「……そう、」






すち(罪悪感やべーー！！)






暇72「あ、つかさー秋月？」





「ん？何？」





暇72「あ、ちょっと待って、ごめん」






「うん」










【ここでいるま、すちのスマホに……】








すち・いるま「ん？」








〈すちフォン〉


秋月すちくん、俺がなんかしちゃったならごめん。
本当に気に触る事してない?
すちくん優しいから2人の前で言えないだけなら今言って欲しい。俺なんでも直すよ。
ホント、俺すちくんの事大好きだから嫌われたくない。




〈いるフォン〉



秋月いるくんごめんね。
物音流石に立てすぎた。今度から気をつける。
反省してる。
だから明日はまた元通り接してほしい








【※ここで2人の反応を……】









暇72「俺にはなんもねーんだから虚しい思いさせんじゃねーよ！！！」















.

・→←・

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す