2話 ページ3
う「今日も1日頑張れよ！」
「うん。お兄ちゃんもね。送ってくれてありがとう」
う「いーえ、つか、早くいけよw」
「あ、たしかに！じゃーね！」
私は、お兄ちゃんの車から降りると即オーディション会場へと足を進ませる。絶対受かってみせる！！
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監督「うん、君合格」
「…！ありがとう御座います！！」
監督「明日からよろしくね」
オーディションは無事合格。
これでお兄と夢の共演…楽しみだ！！！
外に出ると、マネージャーの松島さんが待っていてくれた。今日はハードだから車持ってきてくれたんだろうな。
「松島さーん」
松島「お疲れ様、夢葉。今日はイベント、握手会、アフレコ、取材って結構あるからね。イベントに関しては生放送だからしんどいだろうけど行くよ」
「はーい。」
こうして私は松島さんが運転する車へと乗る。
みんなに会えるの楽しみだな。
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
松島一彩 (まつしま ひいろ)
夢葉のデビュー当時からの専属マネージャー。
男であり、173センチと結構でかめである。
ルックスはかなりいい。
夢葉の第二の兄として慕われているが、当本人はそうは思っていないらしい。
現在29歳
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椛。(プロフ) - 紅さん» この作品を見つけてくださりありがとう御座います！！面白くなるようこれからがんばりますのでこれからも読んでくださると幸いです！ (2020年3月11日 8時) (
レス) id: 967caa56c9 (このIDを非表示/違反報告)
紅(プロフ) - いきなりのコメント失礼します。最近占ツク内で読むものが減ってきていてどうしようと思っていたところにこの話を見つけたので即効で読みました！凄く面白かったです！続きも楽しみにしてますね！！ (2020年3月11日 8時) (レス) id: 5c635e6563 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：椛。 | 作成日時：2020年3月7日 8時
