天才少女は逃げ回る

じゅうに ページ13

はぁはぁはぁ…



疲れたあの水色くんは要注意だな……



バスケしてる時だと見えるのにどーしてこーゆー時は見えないんだ私の目！



『はぁ……』



紫「あ〜見つけた〜」



『は、え？』



ふわりと体か浮いた



どうやら抱っこ(？)されてるようですね、はい



？「君軽いね〜」



『き、』



？「き？」ｷｮﾄﾝ



『巨人────！！！！』



？「あ〜も〜…耳元で叫ばないでよ〜」



喰われるっ！喰われるっっ！！←聞いてないやつww



あ、この人もキセキの世代だ



……逃げなきゃ！！



さて、逃げ切れるのか！？

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