薄桜鬼 [新選組に愛される少女は千景の妹!？]

05話。 ページ6

土方Said

俺と総司は椿の寝顔をずっと見ていた。
椿の寝顔はとても可愛いかった。
絶対こいつだけは風間から守りてぇと思った。
俺が惚れた奴は必ず守る・・・。
土方said終

沖田「土方さん。椿ちゃん何か風間さんに似てると思いませんか?特に髪色と目元が。」

土方「俺もそう思うが椿の方が可愛いぞ。」

沖田「あんな奴が可愛かったらさ、寒気しますからやめてください。」

土方「・・・・。総司、もういい。戻れ。」

沖田「わかりました。くれぐれ椿ちゃんの寝込み襲わないようにしてくださいね。」

土方「襲うか!!!」

そう言い沖田は土方の部屋を後にした。

土方「ったく。総司のヤツ・・・」

総司のヤツに呆れながらも俺は椿の頭を撫でた。こいつを見てると自然に笑みが出てしまう

貴「んっ・・・。お兄ちゃん?」

土方「わりぃ。起こしてしまったか?」

そのことを気にして部屋を出ようとする。
そのとき・・・椿が俺の裾を引っ張った。

貴「お兄ちゃん、こ、怖いから一緒に寝よ?(上目」

土方「////。わかったから、手を離せ!!」

貴「わーい♪」

そのあとAちゃんは土方の腕で寝たのだった。

おまけ。土方を呼びに来た斎藤、原田、山南さん。

斎藤「副ちょ・・・(固)」

原田「あらら ラブラブですね〜♪」←うざい。

山南「(ｸｽｸｽ 良い感じですね。」

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