12話。 ページ13
土方「寝てしまったか・・・。ちょっと こいつ
部屋に運んでくる。」
沖田「はーい^^”婚約者”だからって襲わないでくださいよ?」
土方「・・・・//////っ。」
◆◆◆
In土方の部屋
貴「ん・・・。お兄ちゃん・・・?」
土方「すまねぇ。また起こしてしまった・・・
・A!!////っ。」
貴「何!?」
少し大きい土方の声で驚くA。
ちなみに今の体勢はAと土方が一緒に横になっている。さっきAが土方の裾を掴み倒したのだ。
土方「・・・(ﾊｧ 一緒に寝るか?」
貴「(ﾊﾟｱｧ うん!!お兄ちゃん・・・。」
土方「あぁ?・・・////っ。」
私はお兄ちゃんの頬にキスをした。
貴「お兄ちゃん大好きだよ!!」
私が少し頬を赤めながらそう言うとお兄ちゃんは私以上に頬を赤くしながら私をギュっと抱き締め、自分の紅い表情を見せないよう力を軽く入れ、胸に伏せさせた。
土方「・・・A、このままでいるから寝ろ///っ。」
貴「えぇ〜お兄ちゃんの顔見たいよ〜。」
あからさまに見たそうなA。だが、それを許さない土方。
土方「良いから寝ろ・・・。」
貴「わかったよ・・・。」
Aは土方の言うことを素直に聞きすぐ寝た。
彼女が寝ても土方の顔色は変わらず紅いまま。
土方「・・・ったく・・・。ま、そんなとこも愛してるけどな・・・////。」
俺はAの髪を優しく撫で髪に触れるようなキスをした。そのあと、深い眠りに入ってしまった。
私はお兄ちゃんとのすごく幸せな夢を見てた。
でも、何も知らない先の夢も見てしまうなんて・・・私は知らない・・・。
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雛月のえる(プロフ) - 斎藤ようこちゃんさん» 有難う！これからも頑張って行きますね！ (2015年11月8日 22時) (
レス) id: f0544b0ee0 (このIDを非表示/違反報告)
斎藤ようこちゃん(プロフ) - 久し振りに、読みました。面白いです。 (2015年11月8日 22時) (レス) id: 3606a818d4 (このIDを非表示/違反報告)
雛月のえる(プロフ) - 千弘さん» 嫌々！これも合作なのですが、相方？は忙しいので殆ど私が更新してます！ (2015年11月8日 16時) (レス) id: f0544b0ee0 (このIDを非表示/違反報告)
千弘 - 雛月のえるさん» 私なんかより、すっっっっっっっごい高才能の文才をお持ちの方だと思ってます！！私なんて… (2015年11月8日 16時) (レス) id: 5aeac5c6a0 (このIDを非表示/違反報告)
雛月のえる(プロフ) - 千弘さん» 来てくれたのですか！有難う御座います！千弘さんよりは上手く書けてないのですが笑続編も頑張って書かなくては...笑笑 (2015年10月31日 10時) (レス) id: f0544b0ee0 (このIDを非表示/違反報告)
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