01話。 ページ2
貴「(グスツ ここどこー?」
皆さん、初めまして。Aです・・・。
ただ今千景お兄ちゃんの命令で京に来ています。
貴「(グスッもうやだぁー。早く帰りたいよぉ。」
もう夜だから真っ暗だし・・・。怖いよ・・。
そう思った時白髪の方とぷつかって・・・いやぁぁ・・・。怖いよー。とまりかけていた涙はまたどんどん溢れだした。
?「血、血イーよこせー。」
い、いや誰か助けて・・・えっ?私は突如誰かに腕を引っ張られた。
そして私たちは物陰に隠れた。
?「大丈夫?」
助けてくれた人は優しく問いかけてくれた。
貴「あ、ありがとうございます。 私は・・・霧咲つ、椿です・・・。
噛み噛みだったからば、ばれるかなぁ・・・?
?「私は雪村千鶴です。椿さんこれからよろしくおねがいします(ニコッ」
千鶴お姉ちゃんはそう言って優しく微笑んだ。
貴「千鶴お姉ちゃん!!普通に話してくれたら良いですよ!!!」
千鶴「はい。椿ちゃん・・・伏せて!!」
貴「えっ・・・?」
千鶴お姉ちゃんは私を伏せさせた(隠れさせた)。
私は少し顔を上げてしまった。私の目に映ったのは・・・私を襲いかけた白髪の男性だった。
貴「あっ・・・。」
私たちのいる所のすぐ近くまで来るとその白髪の人が誰かに斬られてしまった。
そこには藍色の髪の青年が立っていた。
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雛月のえる(プロフ) - 斎藤ようこちゃんさん» 有難う!これからも頑張って行きますね! (2015年11月8日 22時) (レス) id: f0544b0ee0 (このIDを非表示/違反報告)
斎藤ようこちゃん(プロフ) - 久し振りに、読みました。面白いです。 (2015年11月8日 22時) (レス) id: 3606a818d4 (このIDを非表示/違反報告)
雛月のえる(プロフ) - 千弘さん» 嫌々!これも合作なのですが、相方?は忙しいので殆ど私が更新してます! (2015年11月8日 16時) (レス) id: f0544b0ee0 (このIDを非表示/違反報告)
千弘 - 雛月のえるさん» 私なんかより、すっっっっっっっごい高才能の文才をお持ちの方だと思ってます!!私なんて… (2015年11月8日 16時) (レス) id: 5aeac5c6a0 (このIDを非表示/違反報告)
雛月のえる(プロフ) - 千弘さん» 来てくれたのですか!有難う御座います!千弘さんよりは上手く書けてないのですが笑続編も頑張って書かなくては...笑笑 (2015年10月31日 10時) (レス) id: f0544b0ee0 (このIDを非表示/違反報告)
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