余すところなく舐めたい ページ11
YN「ねぇ、今日クレープ食べに行かない?
昨日オンニからクレープ屋の割引もらったの」
「え、行く!」
YN「よしきた」
今日は珍しく野郎ども(BTS)に一度も会わずに放課後になった
寂しいかって?そんなこと思ってるように思う?
とにかくこれからのクレープのことで頭がいっぱいなので、すぐに行きましょう
?「聞いた?」
?「当たり前だろ。行くぞ」
・
・
・
・
「はぁ〜うま」
YN「あんた本当にチョコバナナクリーム好きね」
「この組み合わせがベストなの」
ここのクレープ屋はあんまり人通りのない道にあるんだけど、美味しいって評判
こんなガサツな女二人でも、こういうスイーツには目がない
?「あれ!偶然だね!」
「(聞いたことある声が)」
YN「ちょいちょい。あれ」
JN「A〜」ふりふり
YG「よっ」
「なんでいんの」
JN「ここのクレープ(とA)が好きだから」
「さり気なく隣に座って太ももに手乗せるのやめてもらっていいですか」
YG「おいソクジナやめろ。それ(太もも)俺のだから」
YN「ちょいちょい隠語挟まっててウケる(笑)」
偶然を装ってるつもりらしいが、明らかにこんなところに来るやつらじゃない
ましてやミン・ユンギに関しては絶対にない
「どっから話聞いてたんですか」
JN「んとね、クレープ行こ!キャハ!ってなってたところから」
「最初からじゃねーか」
YG「(パク)」
「って!何勝手に食べてるんですか!」
JN「あーずるい!(パク)」
わざとらしくクレープ持ってる私の手に自分の手を添えて食べてくるあざとさね、うん
JN「ほら、Aも。あーん」
「いやちょっ、むぐ」
YN「あーあ(笑)顔クリームだらけ」
無理矢理食べさせれらたおかげで、クリームが顔にべっとりと着いたらしい
も〜と思いながら鞄からウエットティッシュを取り出そうとした時だった
ペロ
「...は?」
YG「ん、甘」
JN「こっちも〜」ペロ
「ひっ(ゾワゾワ)」
背筋にザワザワと寒気が走った
今、舐めましたよね?私のこと舐めましたよね?
YG「クリーム舐めるのいけるな(夜のおかずに)」
JN「個人的には別のところでもいいけどね
全体的に舐めたいよね。Aの体は」
YN「あ〜ふわふわの胸に乗っけちゃう感じですね」
YG「あ〜」
「「分かってるね〜」」
「お前等いっぺん死んでこーい!!!!!!!!」
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yu524yume120(プロフ) - 天使ってあだ名好きなんですね！ (2017年2月18日 8時) (
レス) id: 71dc2019fb (このIDを非表示/違反報告)
Nene_korea_love(プロフ) - このお話大好きです！！ (2017年1月25日 18時) (レス) id: 4b211a1ef8 (このIDを非表示/違反報告)
くぅ - 面白いです！ (2017年1月9日 19時) (レス) id: 3097367338 (このIDを非表示/違反報告)
かぐや - 普段ピョンテじゃない人も変態でキャラ崩壊してるのが物凄く面白くて笑い転げてしまいます！！主人公の対応も最高です！続きが楽しみです(^^)更新がんばってください！完結するまでついていきます！ (2017年1月6日 14時) (レス) id: d69117e375 (このIDを非表示/違反報告)
ふまけん*たわー(プロフ) - この作品面白いです！これからも、ファイティン！ (2017年1月5日 6時) (レス) id: 54e94471c1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ハンナ | 作成日時：2016年12月31日 15時
