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220話 ページ33
ナルトが修業に出てから数日…。
検死と尋問はまだ続いてるが私は上忍、任務をこなす日々が続いている。
A「ハァ…最近、色んなことばっかで疲れるわ。」
カカシ「まーね、暁と戦ったり…。」
A「その上、今日はガイと修業があ…」
私の言葉はドコンという爆音によってかき消された。
A「っおい、奇襲か！？」
カカシ「分からないが…暁だとしたらヤバイぞ！」
爆音に、反射的にカカシと背中を合わせクナイを構える。
＿＿＿暁…自来也様を殺る程の強さ。
A「カカシ…任務後でつらいが里を守ンぞ！」
カカシ「あぁ…里の住民たちもいる。ここは一旦、二手に別れるぞ。」
私は頷くと、足に付いてる重りを外しておく。
A「それじゃ…」
カカシ「ま…」
言うと同時に、逆方向へと駆け出す。
「「絶対、死ぬなよ！」」
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作者名：エビ猫 | 作成日時：2018年10月13日 13時
