検索窓
今日:1 hit、昨日:6 hit、合計:45,783 hit

167話 ページ28

A「へー…風の性質かぁ…。」

カカシ「あらゆるものを切り裂き断ち切る、戦闘力抜群のチャクラだ。」


カカシの言葉にナルトは拳を握りしめる。


カカシ「いや、まだまだ分かっただけだから。」

ヤマト「そうそう、これから修業してその性質をキチンと扱えるようになってから…。」


二人の言葉に、顔をしかめるナルト。
それよりヤマト、いつこっちに来たんだよ。


「「何?」」


ナルトの表情に、私達の声が揃う。


ナルト「あのさ!あのさ!じゃあ、ヤマト隊長の木遁はどの性質変化になんの?」


ナルトの言葉にカカシは一瞬、目を見開くとヤマトに耳打ちする。


それに対してヤマトはニッコリと笑うと、バッと印を組んだ。


“土遁・土流城壁!!”


印を組んだ瞬間土の壁ができ、ヤマトは立て続けに印を組む。


“水遁・滝壺の術!!”


今度は、土の壁から水が吹き出し一瞬で滝が出来た。


ヤマト「僕は土と水の二つの性質変化を持ってるんだよ…ナルト。」

ナルト「え!ヤマト隊長も二つ持ってんの!?」

カカシ「上忍クラスになると皆、大体二つ以上は持ってる。俺も雷以外も扱えるしな。」


ちなみにコイツも持ってる、とカカシは私を指差す。
ちなみに、私は水遁と雷遁だ。


ナルト「じゃあ、ヤマト隊長は木遁を含めて三つ持ってんのか!?」


ナルトの言葉に、私とカカシは目を合わせ口を開く。


A「いや…そうじゃないんだ、これが。」
カカシ「いや…そうじゃないんだ、これが。」




____________


最近、更新できずにすみません。
明日もまた、更新が出来ません。恐らく…2日、3日くらい…。
御了承ください。

エビ猫でした。

168話→←166話



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (20 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
41人がお気に入り
設定タグ:NARUTO , カカシ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

エビ猫 - 森田菜々子さん» 今は、この話を書くので一杯、一杯なので書くことが出来ません。 メインは主人公の話であって、それ意外のキャラとなると後回しになってしまいますが、それでもよろしいですか? (2018年9月21日 23時) (レス) id: 1071820b8c (このIDを非表示/違反報告)
森田菜々子 - メイ・チャンは鋼の錬金術師のキャラです。narutoのキャラはどのキャラでもいいです。 (2018年9月19日 20時) (レス) id: e772f145ae (このIDを非表示/違反報告)
エビ猫 - 味ぽんのすけさん» コメントありがとうごさいます。大好きすぎるとは、嬉しいです!これからの展開もぜひ、楽しみにしてて下さい。 (2018年9月12日 18時) (レス) id: 1071820b8c (このIDを非表示/違反報告)
味ぽんのすけ(プロフ) - もうこの作品大好きすぎます!頑張って私の心を幸せにしてください!カカしぃ…♪ (2018年9月12日 12時) (レス) id: dca901ea27 (このIDを非表示/違反報告)
エビ猫 - 森田菜々子さん» メイ・チャンはオリキャラでしょうか? あと、NARUTOのキャラは何がよろしいですか? 色々、質問すみません。 (2018年9月9日 14時) (レス) id: 1071820b8c (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:エビ猫 | 作成日時:2018年9月2日 17時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。