三月、気づいて欲しい

自覚 ページ35

A(やっぱり……私は三月のことが好き、、なんだ)


三月｢よし、Aー、行くぞ｣


A｢う、うん。待って…！｣





A｢あのね、三月｣


三月｢んー？どうした？歩けなくなったか？？｣


A｢ううん、違うの。なんでもない｣


三月｢そうか？変なやつだな笑｣


A｢えへへ…｣


ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ


A｢ありがとう、今日も送ってもらっちゃって｣


三月｢どういたしまして！でも、どうしてラビチャ送ってくれなかったんだ？｣


A｢そ、それは… ｶｧｧｧ｣


三月｢…？｣


A｢な、なんでもない！｣


三月｢ふうん…ま、いいや｣


A｢ねえ、三月？もし三月の事が好き、って子が現れたらどうする？｣


三月｢あー…気持ちは嬉しいんだけど……｣


A｢……だよね！ごめんね？変な事聞いちゃって｣


三月｢あ、A…！｣


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