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2話 ページ3

彩side

上杉君のとんでもない告白に皆驚いたようだった。
上杉君の方を見ると顔がすごく真っ赤になっている。
そりゃ驚くよ!普通!
だってあの女嫌いの上杉君に彼女だよ。信じられない。

若「おい!上杉!彼女って本当か⁉」
上「嘘なんてついてどうすんだよ」
若「クソッ上杉に負けるなんて」
黒「なあ彼女ってどんな子なんだよ」
上「また今度見せてやるよ。あと七鬼、お前と話しがしたいって言ってたぞ」
若「よし、諸君。次の土曜日に俺ん家に集合だ。上杉は彼女も連れてこい」
若「以上、解散」

私がはいる間も無く終わってしまった。
でも土曜日が楽しみになった。

〜土曜日〜
私は若武の家に急いだ。だって上杉君の彼女が来るんだよ。
島崎さんに挨拶をして、書斎に急いだ。
ドアを開けると上杉君以外の全員が揃っていた。

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みゃ(プロフ) - 続きが気になります!これからも頑張って下さい!応援してます! (2018年11月29日 15時) (レス) id: 889a0caaf8 (このIDを非表示/違反報告)
ジュリア - 凄く面白いです!がんばってください! (2018年11月25日 9時) (レス) id: 6b690ae98e (このIDを非表示/違反報告)
ジュリア - 紅花姫さん・・・天才ですか??? (2018年11月25日 9時) (レス) id: 6b690ae98e (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:紅花姫 | 作成日時:2018年11月15日 20時

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