黒バス、、短編集。１（完全に自分の趣味で書いてます。）

魔導師ギルド、shake minarsa （黄瀬） ページ16

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ここは魔導師ギルド、shake minarsa

今私は仕事仲間兼彼氏の涼ちゃんと仕事に来ています。

仕事の内容は、花畑が広がる町、クマナの盗賊討伐。

「みて―涼ちゃん。」

「綺麗ッスね。盗賊がいるとか考えらんないッス。」

「どこにいるのかな？盗賊さん。」

「そこらへんにいるんじゃないスか？」

「探しがてら町探検しよ―」

「いい考えッスね。」

私たちは町を探検しだした。

「あいつらじゃない？」

そう言って盗賊の写真を出して確認する。

「そうッスね。」

「じゃぁ、早速行ってきまぁす。」

涼ちゃんをほって盗賊のもとへ走り出す。

私の魔法は音を使って攻撃したり癒やしたりする魔法。

「待つッスよ。」

「いただきっっ。」

そう言って魔法を使いだす。

すると盗賊は分かってたみたいによけた。

結果‥‥捕まってしまいました。

「お前、shake minarsaのやつか。分かってんだよ。」

「痛いって！離してよ。」

「A！！」

涼ちゃんは私のもとへ走り出した。

涼ちゃんも魔法を使う。

盗賊も魔法を使うが涼ちゃんの方が強かったみたいで倒れた。

しかし、私は捕まったままだった。

すると涼ちゃんは私の方に近づいて盗賊から私を引き離した。

「Aに気安く触んじゃねぇ。」

その言葉に胸がじんとした。

「涼ちゃん、怖かったよ―。」

私は涼ちゃんの胸に抱きつき泣いてしまった。

涼ちゃんは頭をポンポンしながら‥

「ほんとにバカッスよね。もぅ俺から離れるんじゃないッスよ。」

「うん。離れないよ。」

そう言って私は涼ちゃんにもう一度抱きついたのであった。

―――

これ、ほんとはフェアリーテイルと軽くコラボってるんです。

フェアリーテイルを読んでいたら
魔法を使う黄瀬くん‥‥‥いい！
と思いついつい書いてしまいました。


軽く２次元の世界に入っている作者はこれからもこんなこと書くと思いますが温かく見守って下さい(ペコリ


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