美しい彼女の声と教室 (ページ4)

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二話ページ4

青「でもよー、どうやってアイツのとこ調べるんだ？」

黄「確かにそうッスよね、第一名前も分かんないッスもん」

紫「どうするの～？赤ちん～」

赤「そうだな。まずは、自分のクラスに居ないか確認。それでも、居なかったら休みの人に絞れる。まずは、それからだな」

緑「分かったのだよ」

キセキ+桃

"お願い！！俺／僕／私のクラスに居て／居てれ！！"

～数時間後～

キセキ+桃「い…居なかった…」(((ｶﾞｰﾝ

黒「居なかったです。どこにも(泣)」

赤「まぁ、焦るな。どのクラスにも居無かったと言うことは、休みだと言う事だろう。絞りやすくなったな」

黄「そうッスよね！！まだ、自分のクラスに居ないとは限らないッスもんね！！」

桃「だけど、次は何を手がかりに探すの？」

赤「そうだな。まぁ、クラスの奴らに聞くのが一番だが…」

青「何て聞くんだよw」

黄「ねぇ、そこの君…クラスに君以外でとても魅力的な人…知らねぇッスか☆(((ｼｬﾗﾗ」←イケボ

緑「それはお前だけなのだよ！！」

黄「え～、じゃぁ緑間っちは何て聞くんスか～？」

緑「ここは普通に…今日休みで、透き通るようなピンク色で髪が長い人知らないか？…なのだよ」

紫「なんかそれも恥ずかしい～。てかまず、探してる時点で恥ずかしいし～」

赤「だか、それでいくしかないな。じゃぁ、もう一度探して報告だ」