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一話 アイツは誰だ ページ3
ーキセキsideー
部活の帰り駅の近くにあるマシバに皆で寄ることにした。
だけど、駅の方から歌い声ととても大きな歓声が聞こえた。
気になったので、俺たちは行ってみることにした。
そこでは、ある一人の少女が歌っていた。
少し汗ばんで赤く染まった頬
長い髪がしなやかに靡く透き通るようなピンク
きしゃな体
弾けるような笑顔
誰もを魅了するよな歌声
ここに居る誰もが思った。
"美しい"
青「なぁ、あれ…うちの制服じゃねぇーか?」
黄「ほんとッス!!」
黒「それにしても…綺麗ですね」
桃「うん!なんか可愛い…///」
緑「あの歌声は人事を尽くしているのだよ」
紫「イミ分かんないし〜」
赤「でも、確かに美しい…アイツは誰だ」
桃「私も分からない」
青「さつきでも分かんねぇーのか」
赤「まぁ、いいさ。明日調べるとしよう」
キセキ+桃-赤「おう/はいッス/りょうか〜い/はい/うん/了解なのだよ」
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作者名:☆アテナ☆ | 作成日時:2016年8月19日 17時