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少し日が流れ7月…
先生「春咲、風丸。今日は美化委員だ頼んだぞ」
A、風丸「はい」
今日は初めての委員会の日
風丸くんに教えて貰いながら
頑張るぞ〜!
風丸「今日は美術室の掃除だな」
A「美術室かぁ、なんか色々置いてあるから大変そうだね」
風丸「そうだな、1番大変かもなぁ、でも頑張ろう」
A「そうだね!!」
2人で協力しながら掃除を進めていく
美術室には、絵を描く道具
デッサンで使う小道具、人の顔の銅像??見ないなものが沢山置いてあるから細かいところが大変だ…
A「ここの本少しどかそうかな…よいしょ!って、わわっ!!!」
風丸「春咲!?危ない!」
本をどかそうと持ち上げたらバランスを崩して
転けそうになる私を風丸くんが抱きとめるような形で受け止めてくれた
風丸「だ、大丈夫か?危なかった…」
風丸くんはとっさに動いてくれたから
この抱きとめるような体勢になってるのに気づいてない
A「か、風丸くん、ありがとう…///(まって、顔、ち、近いっ〜!)」
風丸「うわっ!!ご、ごめん!つい…!」
この体制に気づいた風丸くんは即座に私から離れる…
A「う、ううん!とんでもない!き、気をつけるね!続きしよ!」
顔が火照って恥ずかしいのを誤魔化すように直ぐに掃除に戻った
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風丸side
春咲との美化委員で美術室を掃除をしてると
バランスを崩して転けそうになっている春咲をとっさに支えるように助けた
必死だったから今の抱きとめる体勢になっているのに気づかなかったが
助けた春咲の顔が、凄く赤くて
やっと今の体勢に気づいて、急いで離れた
A「き、気をつけるね!続きしよ!」
風丸「お、おう!」
俺の顔も多分今、凄く赤いと思う
春咲にバレないように背を向けて掃除に戻る
最近、春咲といる時、少しおかしくなる自分がいる。
調子が狂うな…。
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どうも。かすしゃ(作者)です。
なんか、私の中でぴゅあぴゅあな2人を想像して
初々しく書き上げたいのに、ほんとに文才が追いつかない( ˙-˙ )
頭の中のものを
言葉にするのすごく難しい。。。
とりあえず、2人に色々と自覚させるところから始めなきゃですよねぇ…
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飴 - まだイナイレの、しかも風丸くんの夢小説を書いてくれる方がいらっしゃったとは😭すごく面白いです!続き待ってます!!! (2021年12月19日 2時) (レス) @page13 id: d808c0f2ea (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:えり | 作成日時:2021年11月13日 19時