人類最強には血の繋がっていない兄が居るらしく…

6　＊一部追加 ページ8

エレ「……(ゴクッ)」

ペト「……」

リ「……それで、情けねえ話だが、Aが死んだショックの所為で気絶してな、気がついたら壁の中だったって訳だ」

リヴァイ兵長は、悲しそうに笑ってた

その目がウルウルしていたのは、見逃さなかった

リ「……さて、明日は壁外調査だ、早く寝ろよ」

「「「「「ハッ！( 'ω'و )ﾊﾞｯ」」」」」

リ「お前ら顔文字やめろや」

「「「「「サーセン(≡人≡；)」」」」」








(夜)

コンコン

リ「誰だ」

エレ「エレンです、失礼します」

リ「エレンか……なんの用だ」

ど、どうしよう……こんな事言ったら兵長に怒られるかも

でも、言ってやる！

思ってる事全部！←

エレ「あ、の……辛かったら、誰かに頼ってもいいんですよ？」

リ「……！」

エレ「兵長は、……全てを一人で背負ってる感がハンパないんですよ、だから、その……頼って下さい！ 兵長には大切な仲間が居るんですから、まぁ、その、とにかく頼ってください！」

う、ぅわぁああああ、兵長がめっちゃ睨んで来るぅう！

リ「……ッハ、ハハッ、クククッ……これでも頼ってる方なんだがな」

え……兵長が、笑った？

リ「なら、もっと頼るか、ハハッ……//////」

エレ「っ//////」

あ、あれ、なんか、心臓が煩い

気が付くと俺は、ベッドに座っている兵長の手を握って言っていた

エレ「で、出来れば、俺だけにいっぱい頼ってください！」

リ「……(๑°⌓°๑)へ？」

あ、この顔かわいい

でなくて！

エレ「あぁああ、あの、すみませんっ！」

リ「ぃ、や、その……(/////△/////)」

……あれ？

☞ｰ┈ｰ┈ｰ┈ｰ┈ｰ┈ｰ┈ｰ┈ｰ┈ｰ┈ｰ┈ｰ☜
祝！

100HITｳｵｵｵｵｱｱｱｱ( 'ω')/ｱｱｱｱｱｯｯｯｯ!!!!!

最近腰が痛い作者です(１４歳)

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