検索窓
今日:4 hit、昨日:1 hit、合計:79,352 hit

1 ページ3

エレ「え、死んだ……? なんで死んだんですか……?」

俺がそう言うと、兵長は紅茶を一口飲み溜息をつく

リ「まずは、出会った時の話からだ

……あれは、俺が10辺りの頃だったか…?」



あの時俺はガラじゃねぇが、死にかけていた


___________________________


リ「ケホッ、ケホッ……ぅ」

ボロボロの体を引きずって、日光が射す場所に出る

リ「……あぁ、クソッ……っ」

脇腹から流れ出ている血を必死に抑え、遥か彼方の空を見る

リ「………チクショウ……」

もう、体が言うことを聞かない

意識が朦朧とする


リ「死にたく……ねぇよっ……」

ふと、あることに気付く

黒い物体が……近づいて来る


貴「………イヤッッホォォォオオォオウ!⁽⁽(ી₍₍⁽⁽(ી( ˆoˆ )ʃ)₎₎⁾⁾ʃ)₎₎(落ちてきてる)」

リ「…………は?」

貴「あ、そこの君ー、あっぶないよー⊂( ˆoˆ )⊃(落ちてきてる)」

リ「ぇぇえええええ!!!!!????」


寝返りを打って避けると、丁度顔があった所に落ちて来た人物が着地した

リ「……な、」

パラパラと砂煙が舞う中、人物が立ち上がる

「いやぁー、ここが地下街かぁー! ……んぉ!Σ('ω'ノ)ノ! どうしたお前!? 怪我してんじゃん!」

……なんだ、コイツ

なんか、台詞の後ろに一々顔文字が入ってる気が……

しかもジロジロ見て来るし……

「んー、お前……怪我してんな(´⊙ω⊙`) だいじょぶ?」

リ「ぅ、るせぇ……ハッ、こちとら今死にかけてんだよ」

「ふーん、……なぁなぁ、俺と兄弟になってくんね?」

リ「…………ん?」


___________________________________


エレ「は?」

エルド「は?」

オル「は?」

ペト「は?」

グン「は?」

「「「「はぁぁぁあ!?('ロ'('ロ'('ロ'('ロ' )!!!」」」」

リ「お前らうるせぇよ」

2→←設定!



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (155 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
90人がお気に入り
設定タグ:リヴァイ , 進撃 , ブラコン
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

ひびき(プロフ) - a@ris猫さん» アンケートご協力、ありがとうございます! (2014年11月8日 22時) (レス) id: 2432ca274a (このIDを非表示/違反報告)
a@ris猫 - 私は1を希望します!これからどうなるのか楽しみにしています^ ^ (2014年11月8日 22時) (レス) id: 1d23b62f29 (このIDを非表示/違反報告)
ひびき(プロフ) - レインさん» アンケートにご協力くださり、ありがとうございます! (2014年11月8日 21時) (レス) id: 2432ca274a (このIDを非表示/違反報告)
レイン(プロフ) - 私は2のオリジナルストーリーです! (2014年11月8日 18時) (レス) id: 21f58782bd (このIDを非表示/違反報告)
ひびき(プロフ) - はい!了解です! (2014年11月3日 10時) (レス) id: 93fa526e01 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:緋美季 | 作成日時:2014年10月21日 21時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。