きっとあの日 2 ページ4
「はぁ。起こすのは面倒だから先に食べておこう。時間のムダだし。」
「そうだな。」
「ちょっと？！アイアイもミューちゃんもランラン起こそうとしないの？！え？！」
「私起こしましょうか？皆さんは先に食べていてください」
そう彼女は言うとランマルを起こしにむかった。
「黒崎さん。起きてください、ケーキ準備出来ましたよ！」
「肉…」
「肉？ですか？うーん…」
「気にするな。寝言だ。」
「そうだといいですが…。ってカミュさん!?その…砂糖の量が…！」
「？普通であろう。むしろ少ないくらいだ。」
「カミュの普通は普通じゃないからね。」
「ミューちゃんはいろいろ普通じゃないよね」
「カミュさん！そんなに砂糖入れたらお体に悪いです！」
そう言うと(人1)はカミュに注意した。
「俺の体は俺が管理する。お前に言われる筋合いはない。」
「で、でも…！カミュさんの事心配です。」
「(人1)の言ってることは正しいよ。カミュもアイドルなんだし、太ったらどうするの？」
「美風さん…」
「ﾌﾝｯ、太ったらその分痩せればいいことであろう。貴様らそんな事も解らんのか。」
「まぁまぁ！ミューちゃんもアイアイもAちゃんも落ち着いて！」
「落ち着いている場合か！」
「レイジ少し黙って。」
「…どうすれば」
「貴様が謝れば良かろう」
「ねぇカミュそれはないよ。(人1)はカミュの事を思って言ったんだよ？」
「み、美風さん！も、もう大丈夫です。私が謝ればいい話ですし…。カミュさんごめんなさい…。」
「当たり前だな。」
「ちょっとカミュ！」
「本当いいんです！言い出した私が悪いので。…ｯ！」
そう言うとは彼女は自分の心臓の近くを手で掴んだ。
「…ちょっと…出ますね…ｯ」
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藍月輝夜(プロフ) - 続きがきになります！頑張ってください！(*´▽`*) (2017年5月25日 7時) (
レス) id: 687b69061b (このIDを非表示/違反報告)
白零(プロフ) - 更新頑張って下さい応援してます。(＞ω<)/。・゜゜・ (2016年4月20日 20時) (レス) id: 0396b1f38a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：紫雲院 れいん | 作成日時：2016年1月30日 18時
