【エレン】俺が飼ってた猫が人間化しました。← (女主)

(6)◆*りるりる*〜〜〜◆ ページ6

エレン「あの猫…どこいったんだよ」

あれ？猫じゃなくて人間だったっけ？

ハンジ「あ！エレン！どうしたのぉ？」
貴方「…あ」

エレン「あぁ！いた！！」

ハンジ「あれ？この子知ってるの？」

エレン「いや…知ってるとかじゃなくてー…勝手に部屋へ…」

ハンジ「ああそうか！私ったら重要なことを忘れていた！」

エレン「…え？」

ハンジ「実はね、さっきこういう事
が…

ハンジ『ねーぇリヴァイぃ〜
あんぱん食べたい！』

リヴァイ『…ちっ…エレンの部屋に俺のへそくりがあるから…その中から100円持ってけ…』

ハンジ『おおリヴァイ！今日はやけに機嫌がいいねえ！
いつもなら、「ふざけんなよ！てめぇは砂でも食ってろ！」…とか言うくせにー…』

リヴァイ『…うるっせぇな…俺の気が変わらないうちにさっさと行ってこい！』

ハンジ『わぁーい！！ありがとぉ〜♪』

〜その後〜

ハンジ『それにしても勝手に侵入ってのはちょっとなぁ…

そうだ！Aちゃんを使えば♪』


貴方『…え？何で私が…;』

ハンジ『っと言うわけで、お願いね〜ご褒美はちゃんとあげるよ〜』

…って事でー
Aちゃんを侵入させたわけ！」

貴方「…でも100円がまだ…」

ハンジ「そうかそうか！でもいいよ！」

エレン「あのさ、…その猫……
飼っていいかな……？」

ハンジ「………」

貴方「……それって……
私の事だよね……？」

エレン「……まぁ……」

ハンジ「ちょ！ちょっと待ったぁ！！
それはそれでいいがー…

必ず夜8〜9時の間は私とAちゃんのふれあいタイムを作ること！！」

じゃ！そーゆーことなら飼ってもいいよ！でもさ、それって深く考えると同居って事になるよ？
ああああ！！羨ましいぃ！」

エレン「本当ですか！？ありがとうございます！」

貴方「………やっぱり……
エレンだよね？？」

エレン「…え、」


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【宣伝・メモ・報告】
詳しいことはメモにかいてあります！

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