天真爛漫 ページ5
「あったまる〜！」
「ふふっそうだね仁花ちゃん」
「生き返るぅ！」
私は今可愛い可愛いマネージャー達とお風呂に入っている
〜数分前〜
ふぅ〜バレー疲れたぁ！こんなに動いたのも久しぶりだったから楽しかった！
「あっ！朧月ちゃん！」
マネージャーさん達だ
「どーしましたか？」
なんだろうか…
「えっと…いっしょにお風呂入らない？」
……………………………(思考停止中)
「えっと…だめかな？」
「私的にはいいんですけどお客様と入ってもよろしいのなら…」
「うん！いいよ！」
〜現在に至る〜
まじで最高！
「恋バナしよ！」
確かに！気になる！
「「「「いいよ！」」」」
「清水さんいるんですか？」
個人的にめっさ気になる
「うーん…いないかな…」
そーなんだ！
「仁花ちゃんは？」
「わっ私もいないであります！」
「逆にいる人居る？」
「「「「…………」」」」
誰もいない！
「んじゃタイプは？」
「優しい人」
「面白い人」
「イケメン！」
「白福さん面食い！」
数分後
「んじゃもうそろそろ上がるか！」
「「「「賛成！」」」」
お風呂上がったら料理しなきゃな…
「私夜ご飯作ってきます！」
「いいよ皆で作りましょ？」
「えっいやっお客様に…」
「いいの！」
雀田さん…というかみんな優しすぎん？
「ごめんなs」
「ごめんなさいじゃなくてありがとうでしょ？」
「っありがとうございます！」
「うん！頑張ろ！」
ﾄﾝﾄﾝﾄﾝｼﾞｭｳｼﾞｭｳ
「仁花ちゃん！コンソメ取ってくれない？」
「はーい！どうぞ朧月さん」
「ありがとう！」
「Aちゃん包丁ってどこ？」
「えーとその中ですよ清水さん」
「ありがとう！」
〜数分後〜
「できた！」
「ありがとうございます！」
「いいえいいえ」
「Aちょっと良い？」
ん？びっくりしたぁ！孤爪さんかぁ
「良いよ？どうしました？」
「来て？」
孤爪さんの背中を追いかけて数分、屋上につきました！ﾅｾﾞｯ?
「んと…何かな孤爪さん…」
「「……………………」」
ん？沈黙？気まずい…
「あのさ…」
「うん！」
「Aって……高校2年だよね？」
「っ！？」
は？
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次回 孤爪と言う男
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作者名：守山ﾋﾟｰﾔ | 作成日時：2023年10月31日 20時
