VIXXとの恋。~短編~

VIXX__RAVI ~ファンサ*~ ページ32

アンコール！！！
アンコール！！！

まだ鳴り止まないアンコール。
会場に響き渡るびょるぴの声

その声は瞬く間に歓声になった。

きゃぁぁぁぁぁ！！！




N 「うわぁ…皆さんホントにありがとごじゃいます。」



そして始まるラスト。

あなた 「こっちにくる！！！！」

びくすたちが席を回ってる間

一番大好きならびたそがどこにいるのか目で追う。

端の席だったから

びくすたちの手に触れる。

包み込まれるような大きさに

生きているんだ。と実感してしまった。

そして推しが近ずいてきた。

なんだか手に持ってる。

オンドンイのケースのスマホだ。

動画を撮ってた。

少しでも映ろうとびょるぴ棒を振っていると

思いっきりらびちゃんの近くで

自分の顔面を殴ってしまった。



あなた 「いだっっっっ！！ 」





RAVI 「え！？大丈夫！？」




らびちゃんが抱きついてきた。





RAVI 「ホントにだいじょぶですかぁぁ！！！？」

RAVI 「ど、、、どこ！い、たい？？ですか？」




あなた 「こ、、、ここ…。」



私はらびちゃんに出会えて
心が苦しいと言った。



すると、




RAVI 「はははwwwww 面白いですねえw ここ！ここ本当は痛いですよ、ねぇ？」





私のおでこを指さして
その手を私の頬へともってきて




RAVI 「いたいのとんでけ！！」




そしておでこにキスをしたらびちゃん。




RAVI 「もう痛くないですよねえ？ ほら！じゃあね」




そして頭をポンポンしながらまた回ってった。


もう呆然としながら

ただ目で追うことしか出来なくなった。

そしてびょるぴをやめられないことに

気がついた。

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