警察局 ページ3
．
｢へぇ〜。此処が中心部ねぇー。｣
私達は国の中でもトップでもある警察局にやって来ていた。勿論、依頼の件の為に
最新技術を使われた各フロア。警察局とは思われない程豪華
シンプル&最新技術っと言ったもので凄過ぎる程
此処にある最新技術の機械、どれか一つでも売ったりすればきっと、いや絶対に高額で買い取られるだろうなぁと思いながらも依頼主の居る部屋へと向かう
コンコンッとノックしたら返事があったので少し重めの木製のドアをそっと開けた
黒と白のモノクロがメインの部屋には依頼主、エピックがいた
やけに高級そうな臭いがプンプンと漂うソファに腰掛けており、その前にあるテーブルにはコーヒーカップと彼の好物とされるチョコチップクッキーがある
美味しそう
｢すまないな、いきなり。さぁ、座ってくれよ。｣
促されて私達は彼の正面にある全く種類が同じソファに腰を下ろした
ふかふかとしていて事務所の物とは比べものにはならないほど
｢それで、何故私達にこの依頼を・・・？？｣
｢闇auの奴らは俺達でも捕まえられなかったし、宝石も護れてはないんだ。それだけの理由では、お前達にはまだ依頼はしないさ。でもな、お前達は、本当は優秀なのさ。｣
｢・・・ん？｣
｢全員、とてつもなく優秀だから、今までは頼っては来なかったのだが、今回からは手を借りなければ・・・彼らを仕留めることは不可能なんだ。だから、頼めるか・・・？勿論、ただでなんか言わないさ。事務所を大きくする為の金だって用意するし、他にも望むものはできる限りは授けるよ。｣
彼はそう言ってコーヒーを飲み干す
｢でも、僕達がどうやって・・・？？｣
ドリームがそう問うと、彼はニタリと笑う。まるで、待ってましたかのように
彼は、黒くいバックの中から書類を取り出すと私達の方に向けてテーブルの上に置いた
｢これを使うんだ。お前達なら使いこなせる。｣
書類には、タブレットらしきものの説明が書いてあった
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 7人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：メリエス | 作者ホームページ：新しいメリエスです頑張りますよろしくお願いします。
作成日時：2022年7月6日 18時
