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「ヒッ、や、辞め。金ならいくらでも用意する、から。」
「ふふ、やぁだ。ごめんね〜。じゃ、さよなら。」
紅いナイフに紅い液体がつく
うわぁ、気持ち悪い!生の血液だなんて見て私は気持ち悪いと思う
またEXPは手に入り、レベルは段々と上がっていく
「ふふ、さぁて、次はー、そうそう、このauのサンズ枠とだね。」
ナイフをしっかりと手に持って私はショトカをする
「メア〜!」
「ん、なんだA。その様子だと、此処のauの住民らは皆殺したらしいな。」
「うん!最後はお楽しみのサンズ枠だよ〜!強いかなぁ〜?」
「さて、どうだろうな。弱かったら此処のauは対した物でもないって事だし。」
にしても、サンズ枠は何処に居るのかな?早く出来てよ!早く終わらせてメアとデートするのに!!
「あ、居た居たぁっ!!」
「お前・・・!別のauの奴か。この有様にしたのもお前らの仕業・・・。」
「あのさぁ、怒らないでよサンズ枠。別に良いじゃないか、それに、私達と君じゃあ、天と地の差だから、殺せないよ?」
そう言って私はナイフをチラつかせる
これは軽い煽り
この程度で本気になるとは、頭蓋骨の中に詰まった知識を活用してるのだろうか??
殺した。簡単である
怒りの余り動きは規則的
すぐに死んでしまい、塵が舞う
「メア、終わったよ〜。さ、デートしよ〜。」
「そうだな。行こうか。」
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ルカリア - でもだとしたらなんで先輩なんだろう主が後に食べたなら先輩じゃない気が、、、まぁこの後の作中で分かるよね!!! これからも応援していますので頑張って下さい!!!! (2022年8月12日 19時) (レス) id: 1a37f2dad8 (このIDを非表示/違反報告)
ルカリア - わぁとても面白い話ですね それにしても500年前かぁ メアが6歳のころだね それと気から知り合いだとなると 凄いね!!! でもメアが進めて林檎を食べたってなるとメアが食べた後に主が食べたのかな???? (2022年8月12日 19時) (レス) @page7 id: 1a37f2dad8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:メリエス | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/linkdvodaf9/
作成日時:2022年8月12日 12時