交代選手 ページ1
『ここでロシアは新しく代表入りしたアース・イナームとマリク・クアベルを
入れてきました！』
フィールドではボールを持ったアツヤがどんどんロシアを抜いていた。
サ「アツヤ！後ろだ！」
アツヤの背後からボールを取ったのはアースだった。
アツ「何ッ」
そして取ったボールを素早く取り、あっという間にロシアの攻めになっていた。
ユ「皆！アースに続くんだ！」
マリク(以降(マリ)」「(さぁアース、君の力を見せてくれ！)」
アースは氷浦にボールを渡し、困惑している合間に稲森の技
「イナビカリ・ダッシュ」でボールをすぐさま奪いとった。
剛「イナビカリ・ダッシュだとぉ！？」
『交代早々日本のディフェンスを切り裂いていく！日本代表、稲森明日人の
必殺技を使いこなすとは！』
その後、アースは「シャイニングバード」を放ち一点をもぎ取った。
灰「こいつは何の冗談だ！？」
趙「ここで貴方達が問題を起こせばこの試合我々の失格負けとなってしまいます
彼については情報が全くなかったんですよ〜。唯一の情報は彼が日本戦前に
ロシア代表に選ばれたことのみです」
セレナ「フフッ・・・これでロシアは勝ちますね」
べ「ああ」
―――後半戦割愛します ごめんなさい！―――
セレナ「ベルナルド様。もうそろそろ情報が集まったのでは」
べ「ああ。これでいつでも行動は起こせる」
セレナ「ではこれで私も戻れますね」
ベ「ここまで働いてくれてありがとう。感謝するよ」
セレナ「いえいえ。では私はココで」
バタン
ベ「フッ・・・実を言えば帰ってほしくなかったな」
―アメリカ宿舎―
奏「ただいま」
そう言って彼女は扉を開けた。
一「どうしたんだろうないきなり集まれなんてな」
土「分からねえな。また追加メンバーか？」
ディ「マーク、何か聞いてないのかい？」
マ「ああ、俺もさっき言われたばかりでな」
一「謎だな・・・。もしかしてオリオン財団関係か？」
土「あー確かにそうかもな」
監督「全員集まったか」
マ「はい、全員集まっています」
監督「よし、では入ってきてくれ」
？？「は〜い」
その声の主は俺たちが待ちわびていたやつだった
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ウララ(プロフ) - 初めまして！ウララと申します。この作品を読んでくださりありがとうございます。一日で続編に20hit以上！嬉しい限り！さて、ついに奏ちゃんと麗ちゃんの過去をかくことが出来ました・・・。めっちゃ楽しかったです。読んでくださった皆様、ありがとうございます！！ (2021年2月21日 5時) (
レス) id: ecd73fb054 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ウララ | 作成日時：2021年2月21日 1時
