今日も元気に短編集やってる鷹ァ!!【NARUTO】

薬の正しい使い方。 ページ7

※先に前回の短編集の「大蛇丸の過去…」を読むとわかりやすいです！

大蛇丸「オロッティの〜楽しい楽しい研究タ〜イム♪
ふんふんふん♪」

オロッティ様は研究室に閉じこもり中です。
そしてそれを密かに覗いているボクなのです！


カブト「ああ…またあの薬の研究をしておられる…
何が楽しくて、ボクにばっかり投与するんだろあの薬…」


大蛇丸「あ！あれを忘れてたわ！」

何か思い出したのか、オロッ、大蛇丸様は部屋から出る。

え…？何これ、チャンス…!?



ーーー



ガチャ☆

鬼鮫「サソリさん、おかえりなさ…、Σ!?」

パリーーーン…!!

鬼鮫は、洗っていたお皿を床に落として割ってしまった。

ペイン「どうしたどうした何ご…!?」

ゼツ「みんなどうしたの!?＼何ガアッタ」

皆さんお忘れだと思いますが、この小説ではペイン、ゼツ、鬼鮫、サソリが４人で平和に暮らしています。


サソリ「なんだおまえら…ひとのかおをじろじろみやがって」

３人「………」

そう、問題は
サソリが急に子供になったことぐらいでしょうか…。

鬼鮫「サ、サソリさん…その姿…」

サソリ「ん？」

自分の体を見るサソリ。


サソリ「おれはいつもとなにもかわらん」

オイ!!

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