今日も元気に短編集やってる鷹ァ!!【NARUTO】

一応暁☆(後編) ページ13

白ゼツ「ねぇ…
無限月読が成功したら、みんなの顔にラクガキしたくない？」

全員「…は？」



マダラ(トビ)「いきなり何を言い出す…」

カブト「なんでそんな考えに至ったのかが知りたい…」

白ゼツ「カブトだって、かかった人を全員丸メガネにしたいでしょ？」

黒ゼツ「Σキッモ!!」

カブト「しないよ!!
だって、どれが自分かわからなくなるだろう！」

マダラ「メガネしか特徴がないのは自覚あるのか…」

カブト「そういうマダラだって、全員仮面にしたら
どれが君かわからないよ！」

黒ゼツ「ソレハサラニキモイ…」

マダラ「フ…ッ、お前はどっちがいい…
ぐるぐる片目派？それとも両目派？」

カブト「どっちも嫌だよ！
だってメガネがかけられなくなる…」

黒ゼツ「Σメガネダケガ問題カ!!」

白ゼツ「もしマダラが目悪くなったらどうするの？
優先するのは仮面？メガネ？」

マダラ「仮面だろう…メガネごとき無くても困らん」

カブト「ハア…。これだから裸眼族は…
メガネの大切さをわかってない…」

マダラ「お前も仮面の大切さをわかってない!!」



ーーーー

…終。
戦争の裏でこんな会話してたらいいな…
途中でただの仮面VSメガネ論争になってしまった…

お花見しよう！→←一応暁☆(前編)

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す