単車バトン2

幻徳1 ページ12

朝

a,

「じゃあ、行ってくる。今日は帰るのが早くなると思うから、その、何だ。どこか食事にでも行かないか」

良いですね！玄関から出ようとする幻徳さんからそんな台詞が。・・・何だか結婚してるみたいな台詞だと言えば、「・・・じゃあ、するか？」だそうで。




b,

「・・・(アラームを止める)。・・・8時間しか眠れなかった・・・、これは○○の目覚めのキッスを貰わないと起きれない・・・」

馬鹿なこと言ってないで起きなさい。もぞもぞと毛布の中から中々出てこれない幻徳さん。その後も目覚めのキッスを要求されます。


c,

「○○は確か、今日用事があると言っていなかったか？では、起こした方が良いのか、しかしこんな気持ち良さそうに寝てるのを起こすのは・・・」

起きてこない貴女を心配して来ました。彼の大量の咳払いで起きることができ、遅刻せずにすみました！そんな彼はまだ貴女の寝顔の事を考えています。




昼


a,

「・・・パソコンと向き合ってどうしたんだ？"仕事が？"(課題が？)____では、終わったら俺が抱き締めてやるから、頑張れ」

唸っている貴女に幻徳さんはそんな言葉をかけてくれました。やることを済ませ、彼に抱きついたら動揺しながらも抱き返してくれます。



b,

「こんなものか・・・。ん？何をしているのか？____聞いて驚くなよ。○○とのペアルックの服を俺自ら考えていたんだ」

彼は貴女とのペアルックの服を考えていたようです。家のなかだけでも着てあげてください。



c,


「_____今日は休みだというのに、急に用事が入るとは思ってもいなかった・・・。では行ってくる、うん？なんだ、"顔を近づけろ"？」



本来休みだった彼に急用が。渋々家を出ていく彼の頬にいってらっしゃいのキスをしたら、「・・・今夜は俺が帰ってき次第、ベットだからな」

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