単車バトン(王s,医者,物理)

卒業旅行(王s3) ページ49

王s

3,旅行先の時に、告白されました。

a,「今だけじゃなくて、これからもずっと、俺の手の届く場所にいて欲しい」

「えっと、つまりね。・・・付き合って欲しい」。そんな優しい顔で見つめられて断れるわけがない。夜のパレードの光りの中で。瑛司君。



b,「俺はお前のためならアイスを我慢してやる。それくらいお前が好きだ」

いや、基準どうなってるの！？花火の聞こえるホテルの部屋の中で、抱き締められながらそう言われた。返答次第ではこのまま離す気は無いみたい。アンク。



c,「◯◯は避けるの上手だから直入に言うわ。大好き。付き合って欲しい」

「・・・いや、照れるなコレ！！」。顔を真っ赤にさせながら思いを告げてきました。強く拳を握りしめて貴女の答えを待っています。伊達さん。



d,「・・・なんだか、夢の中にいるみたいだ・・・。ありがとう、◯◯」

もうマニュアルを捨て、「ずっと前から好きだった」。告白に頷いたら肩を捕まれ「本当か！？」と言い泣き始めた。ちょ、ちょっとそこまで！？後藤さん。



e,「ごめん、もう我慢できない・・・！」

遊園地で告白され付き合う事に。ホテルの部屋に帰るなり押し倒されました。次の日には首につけられた噛跡が友達にバレてしまいましたね、カザリ。



f,「他の男の側にいるお前なんて見たくないんだ・・・」

パレードを終え、遊園地をあとにしようと帰っていたら突然腕を引かれた。「俺と付き合ってくれ」と強く言われます。暗くて見えない彼の顔はどんな顔？ウヴァ。



g,「最後の時も、ずっと貴女に側にいて欲しい。意味はわかりますよね？」

遊園地のパレードを見ていたら、不意打ちにもそう言われた。首を縦に動かしたら驚いた顔をした後、優しく微笑んで抱き寄せられました。真木博士。

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