妹可愛すぎ案件 ページ4
銀時「あれ、真選組が何の用ですかね?」
新八「ちょっと銀さん!ジャンプ片付けてください…って沖田さんに土方さんじゃないですか」
土方「お前らに客だ」
沖田「あの怪力チャイナ娘探してるみたいでさァ」
新八「神楽ちゃんのことですか?」
銀時「?じゃ、その子こっちで預かるわ。お勤めごくろーさん」
・
・
・
銀時「で、お嬢ちゃんはうちの神楽になんのご用で?」
天パの死んだ魚の目をしている(失礼)男の人は、ソファに向かい合うように座る。
『えっと、彼氏の妹で…』
すると2人は目を見開いて顔を見合せた。
新八「えっ、待ってくだい。銀さん…」
銀時「落ち着け新八。一応聞くけど…彼氏っていうのは?(汗」
『ここにいる神楽っていう子の兄で、神威といいます』
なぜか汗を滝のように流し、少し焦りだす2人を不思議そうに思いながら答える。
新八「ええええええええ?!?!」
銀時「(落ち着けええええ新八いいいい!!こっちが焦った態度をとるなよ?!変な態度をとった瞬間俺たちの試合は終わる!!)」
新八「(なんの試合ですか!!)」
急にメガネの人が叫んだかと思うと慌てて部屋の隅でこそこそと何か話し出す2人。
な、なんなの?(汗
『あの!』
新八「はい!(焦」
『私、Aっていいます。それで、神楽ちゃんはどこにいるんですか?』
銀時「神楽はこいつの姉貴と買い物行ってて…」
新八「多分すぐ帰ってきますよ!」
『そうですか…』
早く会いたいなぁ…。
銀時「あ、これでも食べる?(汗」
『これは?』
筒状の箱に入った、おかし?
新八「じゃ○りこです!」
『○ゃがりこ?』
始めてみる…!
ぺりっとふたをめくって1本食べてみる。
『おいしい!』
地球にはこんなおいしいおかしがあるの?!
銀時「(よかった。気分上々↑↑だな)」
新八「(今変なこと言わないでください)」
ガラガラ
神楽「ただいまアル〜」
新八「神楽ちゃん!」
銀時「やっと帰ってきやがったか…!」
神楽ちゃん!
神楽「どうしたアルか?私が帰ってきたのがそんなに嬉し…って誰アル?」
私を指さし首を傾げる。
『はじめまして!私、神威の彼女のAっていいます(ニコッ』
神楽「神威の…彼女??」
思ってた通りめちゃくちゃに可愛い!
『神楽ちゃん、よろしくね!』
神楽「ええええええええ?!?!?!」
94人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
enn(プロフ) - モルト。さん» 大変お待たせしました(⋆ᴗ͈ˬᴗ͈)”お話楽しんでくれてありがとうございます(*´˘`*) (2022年10月24日 4時) (レス) @page30 id: 9877f72cc8 (このIDを非表示/違反報告)
モルト。(プロフ) - うわぁ♡好きです…!続き待ってます…!! (2022年8月27日 0時) (レス) @page29 id: a4539cff35 (このIDを非表示/違反報告)
enn(プロフ) - あわ子さん» ありがとうございます…!おまたせしました(;▽;) (2021年1月17日 4時) (レス) id: 9877f72cc8 (このIDを非表示/違反報告)
あわ子(プロフ) - 早く続きが見たいです((o(^∇^)o)) (2021年1月13日 1時) (レス) id: a03c508aa4 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:enn | 作者ホームページ:
作成日時:2020年12月31日 14時