六十三話 不知火 匡3 ページ23
左之「A、悪かったな(苦笑)
こいつが変な事を聞いちまって(苦笑)」
と原田はAに目線を向けて
謝罪した。
A「いや...いいんだ。拙者は恋情という感情は持ち合わせてはおらんのでな...」
不知火「そうか?さっき、確かにオメェの頬は赤く染まっていたぜ?(ニヤニヤ)」
すると原田は再び不知火にゴンッ!!と、鉄槌を喰らわす。
不知火「だから!!いってーって言ってるんだろうが!!原田!!」
左之「お前はもう少しデリカシーってもんをな、身に付けとけ。」
不知火「あ〜、分かったわかった。」
左之「んじゃ、世話になったな。」
不知火「俺様との約束を、忘れるんじゃねぇぞ!!」
と、こうして不知火とは別れたのだった。
左之「ったく、やっぱりあいつには疲れるぜ(苦笑)」
と、原田は苦笑を浮かべていた。
A「しかし...とても仲が良さそうに見えたが...。」
左之「仲はどうだかな(苦笑)あいつは何を考えているのか、よく分からなくてな(苦笑)」
A「そうなのか?」
左之「あぁ。だが、生徒会長の風間はもっと分かんねぇから気をつけろよ?」
A「承知した。」
左之「さて...帰りの電車もあるし、今日はもう帰るとするか。」
A「うむ。原田殿...今日はありがとう。」
左之「...こちらこそ。」
と、こうして原田とAのお出かけは...少し事件が発生したが、無事に終わる事が出来たのだった...。
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朧 龍さん、お願いします┏○ペコッ
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朧 龍 - 麻里さん» ありがとうございます。俺だけで書くと話が全く進まないので、持ちつ持たれつで頑張ってます。これからも楽しんでくださいね♪ (2016年4月14日 1時) (レス) id: 3eb883c0b1 (このIDを非表示/違反報告)
弓 桜(プロフ) - 麻里さん» 私はひたすら朧さんのを読まさせて貰って勉強中です(苦笑)麻里さんも頑張ってください!! (2016年4月14日 0時) (レス) id: b843c6e24d (このIDを非表示/違反報告)
麻里(プロフ) - こんばんは〜(*^^*)続き読ませて頂きました!体力測定ですか…、トリップものだと用語の説明?とかがあるので、夢主ちゃんのはんのうとか書くのが難しいですよね〜?お二人共、凄くお上手でとても読みやすいですっ!更新、頑張って下さい♪ (2016年4月13日 23時) (レス) id: e0df6ff759 (このIDを非表示/違反報告)
弓 桜(プロフ) - 麻里さん» ありがとうございます♪いやー、彼女の場合は“信頼出来る”んて言葉を書けられた事が無いんじゃないかな...と考えていると寝付けなかったのかな?って、思ったのでwwwこれからも、よろしくお願いします┏○ペコッ (2016年4月11日 7時) (レス) id: b843c6e24d (このIDを非表示/違反報告)
麻里(プロフ) - 続編おめでとうございます。夢主さんの可愛さ…。"頼りにしてる"と言われて寝付けないだなんて、可愛すぎですか?!笑 更新、楽しみにさせて頂きます! (2016年4月11日 6時) (レス) id: e0df6ff759 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:朧 龍&弓 桜 | 作者ホームページ:http://hakuoukiyumizakuraMakoto&shinsengumi
作成日時:2016年4月10日 21時