検索窓
今日:7 hit、昨日:8 hit、合計:18,651 hit

五十三話 鈴鹿 千 ページ13

そして、約束の土曜日...

?「千鶴ちゃん!!久し振り!!」

声を上げたお姉さんの様な雰囲気を出していた。そう、その人が...

千鶴「お千ちゃん!!久し振り!!
急でごめんね(・∀・;)」

千「そんなの、全然気にしてないわよ♪...で」

と、そこまで話すと千はAに目線を向けた。

千「その人が、千鶴ちゃんが話していた
“龍崎 A”さんね。初めまして。
私は、“鈴鹿 千”って言います♪宜しくね!!」

A「よ、宜しく頼む...」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

千「それにしても、『龍崎君』って千鶴ちゃんが呼んでいたからてっきり男の子なのかな?って思ったけど...可愛いと言うよりは、綺麗な顔立ちだね!!」

千鶴「うん...学校でも、龍崎君が女の子だって知っているのは私と、剣道部の皆だけなんだ。あ、原田先生とかは知っているからね?」

千「へ〜...でも、何で肌を露出しちゃ駄目なの?」

A「“肌を露出”するなど...万死に値する...。」

千「......。」

千鶴「え、えっと...^^;龍崎君は、肌を出しちゃうと駄目なの!!
ほら、たまにいるでしょ!!そういう人!!」

と、千鶴が焦って説明をした。

千「そ、そうね...(この子、不思議な子ね...)」

と、これから洋服選びが始まるのです...。

五十四話 服選び→←五十二話 相談 



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (8 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
18人がお気に入り
設定タグ:薄桜鬼SSL , 逆トリ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

朧 龍 - 麻里さん» ありがとうございます。俺だけで書くと話が全く進まないので、持ちつ持たれつで頑張ってます。これからも楽しんでくださいね♪ (2016年4月14日 1時) (レス) id: 3eb883c0b1 (このIDを非表示/違反報告)
弓 桜(プロフ) - 麻里さん» 私はひたすら朧さんのを読まさせて貰って勉強中です(苦笑)麻里さんも頑張ってください!! (2016年4月14日 0時) (レス) id: b843c6e24d (このIDを非表示/違反報告)
麻里(プロフ) - こんばんは〜(*^^*)続き読ませて頂きました!体力測定ですか…、トリップものだと用語の説明?とかがあるので、夢主ちゃんのはんのうとか書くのが難しいですよね〜?お二人共、凄くお上手でとても読みやすいですっ!更新、頑張って下さい♪ (2016年4月13日 23時) (レス) id: e0df6ff759 (このIDを非表示/違反報告)
弓 桜(プロフ) - 麻里さん» ありがとうございます♪いやー、彼女の場合は“信頼出来る”んて言葉を書けられた事が無いんじゃないかな...と考えていると寝付けなかったのかな?って、思ったのでwwwこれからも、よろしくお願いします┏○ペコッ (2016年4月11日 7時) (レス) id: b843c6e24d (このIDを非表示/違反報告)
麻里(プロフ) - 続編おめでとうございます。夢主さんの可愛さ…。"頼りにしてる"と言われて寝付けないだなんて、可愛すぎですか?!笑 更新、楽しみにさせて頂きます! (2016年4月11日 6時) (レス) id: e0df6ff759 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:朧  龍&弓 桜 | 作者ホームページ:http://hakuoukiyumizakuraMakoto&shinsengumi  
作成日時:2016年4月10日 21時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。