五十三話 鈴鹿 千 ページ13
そして、約束の土曜日...
?「千鶴ちゃん!!久し振り!!」
声を上げたお姉さんの様な雰囲気を出していた。そう、その人が...
千鶴「お千ちゃん!!久し振り!!
急でごめんね(・∀・;)」
千「そんなの、全然気にしてないわよ♪...で」
と、そこまで話すと千はAに目線を向けた。
千「その人が、千鶴ちゃんが話していた
“龍崎 A”さんね。初めまして。
私は、“鈴鹿 千”って言います♪宜しくね!!」
A「よ、宜しく頼む...」
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千「それにしても、『龍崎君』って千鶴ちゃんが呼んでいたからてっきり男の子なのかな?って思ったけど...可愛いと言うよりは、綺麗な顔立ちだね!!」
千鶴「うん...学校でも、龍崎君が女の子だって知っているのは私と、剣道部の皆だけなんだ。あ、原田先生とかは知っているからね?」
千「へ〜...でも、何で肌を露出しちゃ駄目なの?」
A「“肌を露出”するなど...万死に値する...。」
千「......。」
千鶴「え、えっと...^^;龍崎君は、肌を出しちゃうと駄目なの!!
ほら、たまにいるでしょ!!そういう人!!」
と、千鶴が焦って説明をした。
千「そ、そうね...(この子、不思議な子ね...)」
と、これから洋服選びが始まるのです...。
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朧 龍 - 麻里さん» ありがとうございます。俺だけで書くと話が全く進まないので、持ちつ持たれつで頑張ってます。これからも楽しんでくださいね♪ (2016年4月14日 1時) (レス) id: 3eb883c0b1 (このIDを非表示/違反報告)
弓 桜(プロフ) - 麻里さん» 私はひたすら朧さんのを読まさせて貰って勉強中です(苦笑)麻里さんも頑張ってください!! (2016年4月14日 0時) (レス) id: b843c6e24d (このIDを非表示/違反報告)
麻里(プロフ) - こんばんは〜(*^^*)続き読ませて頂きました!体力測定ですか…、トリップものだと用語の説明?とかがあるので、夢主ちゃんのはんのうとか書くのが難しいですよね〜?お二人共、凄くお上手でとても読みやすいですっ!更新、頑張って下さい♪ (2016年4月13日 23時) (レス) id: e0df6ff759 (このIDを非表示/違反報告)
弓 桜(プロフ) - 麻里さん» ありがとうございます♪いやー、彼女の場合は“信頼出来る”んて言葉を書けられた事が無いんじゃないかな...と考えていると寝付けなかったのかな?って、思ったのでwwwこれからも、よろしくお願いします┏○ペコッ (2016年4月11日 7時) (レス) id: b843c6e24d (このIDを非表示/違反報告)
麻里(プロフ) - 続編おめでとうございます。夢主さんの可愛さ…。"頼りにしてる"と言われて寝付けないだなんて、可愛すぎですか?!笑 更新、楽しみにさせて頂きます! (2016年4月11日 6時) (レス) id: e0df6ff759 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:朧 龍&弓 桜 | 作者ホームページ:http://hakuoukiyumizakuraMakoto&shinsengumi
作成日時:2016年4月10日 21時