三十五話 教え ページ36
“数字や英語が、分からない”
という事が分かった永倉と原田。
先ずは数学で大事な“数字”を覚えて貰おう
と、思ったので...。
新八「えっとだな......確かに、お前の居た
時代では“1”を“一”や“壱”と書くな。
だが、先の世...でいいんだよな?の人間は外国...えっと...異国から文字を教わったんだ。
だから、直ぐに文字が書けるように数字は“1”とか“2”になったんだよ。」
左之「(...そうじゃないと思うかな(苦笑))」
永倉の話しを聞いたAは...
A「そうだったのか...ではこの“A”と言う文字も異国から教わったのか?」
左之「あぁ。数学も、そこの長さや重さを知りたい時にそこの答えが求められる間で“x”や“A”とかで表すんだよ。」
A「なるほど...貴重な話しが聞けた。
感謝する。」
左之「(今の説明で分かったのか...?)」
そしてAは原田を見ると...
A「原田先生、拙者は自分のクラス?に戻る故、仕事が終わったら声を掛けて頂きたい。」
左之「おう。」
Aは原田の返事を聞くと、
職員室を後にしたのだった...。
新八「はぁ......左之。お前、大変な物を
拾ってきたな...(苦笑)」
左之「だが、あぁいう奴が居ても俺は良いと思うかな。」
新八「はぁ......それは兎も角、これからの
授業が心配だぜ......(;´Д`)」
左之「......だな(苦笑)」
これを機に、原田と永倉はAに数学や
英語を教えられる限りは教えたとか。
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朧さん、お願いします┏○ペコッ
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有彩 - 今日が.京になってます (2016年7月31日 16時) (レス) id: ca497103bc (このIDを非表示/違反報告)
朧 龍 - 舞華花音さん» ありがとうございます、無理せず頑張ります! (2016年4月17日 16時) (レス) id: bdb3c46ea6 (このIDを非表示/違反報告)
舞華花音(プロフ) - 朧 龍さん» そうですよ!はい!ずっと応援しています!頑張って下さい!あ、ですが無理はしないようにして下さいね! (2016年4月14日 7時) (レス) id: da6eceae08 (このIDを非表示/違反報告)
朧 龍 - 舞華花音さん» あれ?そうですか?これからも応援よろしくお願いします(^^) (2016年4月11日 23時) (レス) id: 3eb883c0b1 (このIDを非表示/違反報告)
舞華花音(プロフ) - 朧 龍さん» 私は朧龍さんのただのしがない物語好きの標準値の高さに驚きを隠せません(((( (2016年4月11日 22時) (レス) id: da6eceae08 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:朧 龍&弓 桜 | 作者ホームページ:http://hakuoukiyumizakuraMakoto&shinsengumi
作成日時:2016年4月6日 9時