十一話 もう一人の住人 ページ12
原田は、Aの服を買おうと思い...
左之「A。オメェの服を調達しに行くか。どうせこの世界に来たんだから、馴染んでもらわねぇとな?」
A「...拙者は、ここにいても良いのか?」
左之「あぁ。行く宛もないだろ?なら、俺が面倒をみるさ。」
A「......かたじけない。」
左之「おうっ♪さて、調達しに行くか。」
そういい、原田がドアノブを掴もうとしたその時......
ガチャン!!
?「左之ぉぉぉぉ!!聞いてくれぇぇぇ!!
俺様が予想した競馬の馬が惜しくも2位だったんだ!!俺の金がぁぁぁぁ(号泣)」
そう言いながら、緑色のジャージを来た筋肉しかない男が現れた。
A「(こいつ...勝手に中に...!!
侵入者か!?)」
Aはそう思い、柄を握ろうとするが...
左之「A、落ち着け(汗)そいつは俺の幼馴染みだ。」
原田がそう言うと、Aは疑いながらも柄から手をゆっくりと離した。
永倉「は?おい、左之。こいつは誰だ?何でお前の部屋に男が......はっ!!まさか左之...そういう事だったのか!?」
何を勘違いしたのだ、永倉よ。
左之「はぁ......。新八、よく見てみろ。そいつは“女”だ。」
永倉「......は?ちょっと待て...どっからど〜見ても男だぞ?」
左之「はぁ......。だからお前は駄目なんだよ。」
永倉「そりゃどういう意味だ!?」
左之「...言葉の通りだ。さて、A。
そいつはさっきも言ったが俺の幼馴染みだ。
名前は“永倉 新八”。“筋肉バカ”とでも覚えとくといいさwww
序に、ここに住んでいるもう一人の住人だ。」
永倉「左之!!“筋肉バカ”とはなんだ!!
...と、A...ちゃんでいいのか?
よろしく頼むな!!俺は“永倉 新八”だ!!」
A「(原田殿に聞いたが...)よろしく頼む。永倉殿。」
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朧 龍さん、お願いします┏○ペコッ
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有彩 - 今日が.京になってます (2016年7月31日 16時) (レス) id: ca497103bc (このIDを非表示/違反報告)
朧 龍 - 舞華花音さん» ありがとうございます、無理せず頑張ります! (2016年4月17日 16時) (レス) id: bdb3c46ea6 (このIDを非表示/違反報告)
舞華花音(プロフ) - 朧 龍さん» そうですよ!はい!ずっと応援しています!頑張って下さい!あ、ですが無理はしないようにして下さいね! (2016年4月14日 7時) (レス) id: da6eceae08 (このIDを非表示/違反報告)
朧 龍 - 舞華花音さん» あれ?そうですか?これからも応援よろしくお願いします(^^) (2016年4月11日 23時) (レス) id: 3eb883c0b1 (このIDを非表示/違反報告)
舞華花音(プロフ) - 朧 龍さん» 私は朧龍さんのただのしがない物語好きの標準値の高さに驚きを隠せません(((( (2016年4月11日 22時) (レス) id: da6eceae08 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:朧 龍&弓 桜 | 作者ホームページ:http://hakuoukiyumizakuraMakoto&shinsengumi
作成日時:2016年4月6日 9時