【テニプリ】演劇少女と天才少年【越前リョーマ】

四話 ページ6

部室に行くと何人もの人が




汗をかきながら床に座っていた






部Ａ「あぁ・・・・部長・・・・き・・・たぁ・・・・」





裕「お前らまたテニス部にしごかれたかwwww」





部Ｂ「お前・・・・な・・に・・・・休んでんだぁぁぁぁぁぁぁぁ！！」







一人の先輩が





お兄ちゃんに抱きついた





ってかお兄ちゃんにタックルしてきた？






裕「ちょっお前なにすんだぁぁぁぁぁぁ」







なんだかんで





皆仲が良く見えて





ホンの少し









兄が憎く思えた






そして部員に紹介してもらい





今日はそのまま家に帰ることにした




兄は送っていくかと心配していたけれど





大丈夫だと笑い






部室をあとにした








貴「今のうちにお礼いいに行ったほうがいいかな・・・・」




でも部活の邪魔にならないかな？




強い学校なんだし




部活中にこられても困るだけだよね・・・・・




そう思っていた私の足元に




コロコロと黄色いボールが




転がってきた






貴「テニス・・・・・ボール？」






これって誰のだろう？





その瞬間





「それとってくんない？」







貴「え・・・・！？」







そこには







私には強すぎる光をまとった




一人の青年が立っていた

五話→←三話

ラッキーアイテム

革ベルト

ラッキーカラー

あずきいろ

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す