【テニプリ】演劇少女と天才少年【越前リョーマ】

二十八話 ページ32

あ・・・・れ？





ここって・・・・部屋？






貴「っ・・・・私・・・あれ？」






私倉庫にいなかったっけ？






「あ、気がついたんだ」





貴「え・・・越前くん？」






扉の近くにたっていた越前くん





気がついたって・・・？






貴「あ・・・私・・・変身【ダッファンロー】したの・・か」





越「だっふぁんろー？」





貴「私の技・・・みたいなのかな？多分説明はうけてるんじゃないかな・・・」





越「あぁ。15分のやつ」





貴「そう・・・まだ１５分だけど・・・伸ばしていこうと思ってるんだ・・」






そして絶対演劇に役立たせるんだ・・・絶対に






越「なんか考えがあるみたいじゃん・・・まぁ頑張ってよね」





貴「うっうん////」





越「あと、起きて準備したら下の食堂」





貴「あっ・・・わかった。ありがとう///」






そうして越前くんは部屋からいなくなった





・・・みんなに心配かけないようにしなくちゃ・・・





それにはまず






貴「完成させなくちゃね・・・」






髪を少しとかし部屋から出ると





越前くんが待ってていてくれました





そして無言で行ってしまいました






貴「待ってて・・・くれたの・・・////？」






あっ一緒に行かないと





そしてわたしは急いで越前くんの後ろをついていった

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