二十六話ー第三者ー ページ30
佑「うーん・・・遅すぎねぇか？」
佑都はAが帰ってこないのを心配していた
倉庫までは少し遠いだけであって
危険はないはずだ
そう思っているものの佑都は心配せざる負えなかった
それは演劇部とテニス部も同じだった
か「みなさーん！！た、大変なんです！」
さ「佐々木の奴が！！」
佑「！？倉庫か！？」
かち「ク、くまが倉庫に入ってきて・・・・佐々木さんが中に入ってた時っで・・・」
その瞬間二つの影が高速で動いた
佐々木佑都と越前リョーマだった
佑「なんでお前も来てんだ！」
越「悪いっすか？うちのバカ達が守れなかったんだから」
佑「・・・・素直になれよな！」
越「・・・うっす！」
そしてその後ろから全員が追いかけてきていた
倉庫に近づくに連れて全員の顔色が変わる
本物のくまだったら相当やばい
Aだけではかなり不利になる
そう考えていた
だが・・・・
佑「・・・あ」
不意に佑都は思い出したかのようにつぶやくと
ゆっくりと歩き出した
越「なにしてるんすか！？」
佑「・・・いや・・・忘れてたわ・・・。くまなら平気だな・・・うん」
そしていつの間にか倉庫が見えていた
そして
貴「・・・おバカなのですね・・・あなた」
くまを踏みつけているAがいた
ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキーカラー
あずきいろ
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 246人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「アニメ」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
庵 - キャラ達が可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い (2016年3月23日 1時) (
レス) id: d5827c69bb (このIDを非表示/違反報告)
セツナ(プロフ) - アリスさん» 返信遅れてすみませんん・・竜崎さんかどうかは後々わかりますよぉ〜 (2014年4月23日 22時) (レス) id: 8f6b29aa53 (このIDを非表示/違反報告)
セツナ(プロフ) - ユーニャさん» 返信遅れてごめんなさい・・・続編のほうもよろしくお願いします！ (2014年4月23日 22時) (レス) id: 8f6b29aa53 (このIDを非表示/違反報告)
セツナ(プロフ) - Bate R.Sさん» どやぁ←頑張りますｗｗ (2014年4月23日 22時) (レス) id: 8f6b29aa53 (このIDを非表示/違反報告)
アリス - 37話、竜崎な気がする… (2014年4月19日 9時) (レス) id: c67245cbbb (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：セツナ | 作者ホームページ：http://id37.fm-p.jp/416/biria11/
作成日時：2013年4月5日 22時
