【テニプリ】演劇少女と天才少年【越前リョーマ】

二十五話 ページ29

そして合宿はどんどん過ぎていく





そういえば私、越前くんとちゃんと話ししてないな・・・





したといえば夜とかで・・・






佑「おーいA！！倉庫から食料取りに行ってくれないか？」





貴「うん。行ってくるね〜」






兄に取りに行くリストをもらい倉庫へ行こうとすると






手「一人ではきついだろう。一年、手伝ってこい」





「「「はい！」」」






そして一年生のかつおくんたちが付いてきてくれることになった





竜崎さんも一緒に





そして倉庫へと全員で入り





リストを見てモノを運んでいると






桜「きゃぁ！」






突然ドア付近にいた竜崎さんが叫んだ






貴「どうし・・・クマ！？」






倉庫の中にくまが入ってきていた





幸い倉庫の中には私しかいなかった






貴「み、皆さん！先輩方を呼んできてください！」





かち「で、でも佐々木さんが！」





貴「っ・・早くお願いします！」





さ「わ、わかった！行くぞお前ら！」






そして全員が先輩を呼びに行った





クマが食べ物漁ってるよおおお！！(°д°)





こ・こわい・・・よぉ。。。。






貴「・・・あれ・・・？」






どうして？





チャックついてるんですかァァァァァァァァ(°д°)






貴「・・・怖さが飛んだ・・・」






・・・よし・・・やってみよう・・・





私は狩人・・世界一の狩人・・・






貴「負けを知らない・・・・」

二十六話ー第三者ー→←二十四話

ラッキーアイテム

革ベルト

ラッキーカラー

あずきいろ

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す