【テニプリ】演劇少女と天才少年【越前リョーマ】

十七話 ページ20

佑「おう。ってかいいのか練習しなくても」







兄の言う通りだと思う





大会あるはずなのにご飯作るなんて





だったらもっと練習したほうがいいのにな・・・・







手「それはお前らもだろう。演劇部の大会も近いだろ」





佑「ばれてましたかｗｗｗｗ」





大「それなのに俺たちだけ練習なのはずるいだろ」





佑「・・・ありがとうな＾＾」








・・・そんな理由だったんだ・・・・





私たちのこともちゃんと考えてくれていたんだ





すごいな・・・テニス部の人って・・・





だからファンクラブもできているのかもしれないな・・・・







佑「んじゃ、料理再開するか。A〜いつもの腕みせるぞー」





貴「お兄ちゃんのほうが料理うまいでしょ・・・何作るの？」





佑「春の癖して暑いから冷やし中華」





貴「その材料はどっから・・・・カレーは夜にするの？」





佑「おう。んじゃやんぞー」







そして全員で料理を再開した





簡単な麺料理だけど





運動部の男子に演劇部のメンバーを足せば





かなりの量を茹でなければならない





でも一回に茹でるとくっついちゃって大変なことになっちゃうから





数回にわけて茹でないとだめだよね・・・






貴「えっと・・・このくらいでいい・・ね・・・」






私は麺をある程度手に取り





数回分に分けた

十八話→←感謝の言葉((

ラッキーアイテム

革ベルト

ラッキーカラー

あずきいろ

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す