白髪の少女は、かつての『キセキの世代の純白の瞳』で、バスケを辞めたそうです 高校編

第71話 ページ36

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「あれーそうだと思ったんだけどな〜」



「第一なぜお前が白音を探す必要があるのだ」



「えー？んー…まだ「純白の瞳」じゃなかった頃に、偶然知り合ってさ〜またバスケしてぇな〜って。」


「バスケをもう一度したいがために探しているのか」




「まあそれもあるよ？」


「それも…とは、どういう意味なのだよ…」



「気づいてるくせに〜！…惚れちゃったんだよ。」



「…ハァ、どういうことかわかってるのだろうな」


「もちろん〜！真ちゃんもデレデレじゃん！ライバルなんてどこにいてもいるしさ〜」


「デレデレではないのだよ！！」


「まぁいいってことよ！」



「きいているのか…！」



「……俺も危機感は最初からたっぷり感じてるよ。」





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続編にいこうかと。

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