★☆鬼滅の短編集☆★〜その弐〜

雷で怯えたら…。柱.水.蟲.風.岩.恋 ページ8

*



冨岡義勇



「？うずくまってどうした？……雷か。大丈夫だ。怖くない。」



頭をポンポンしてくれます。相変わらず言葉は少ないですが、守ってあげたいと思ってます。




胡蝶しのぶ



「あらAさん。雷、怖いんですか？大丈夫ですよ。私が側にいますから……。」



立場上、妹であるしのぶですが、蝶屋敷の３人組(なほすみきよ)の時にやってたのかな？そっと寄り添ってくれます。




甘露寺蜜璃



「あらAちゃん！どうしたの、具合悪いの？ん？雷がこわい？そうだったの……。大丈夫よ！私が守ってあげるわ！」



ニッコーとした笑顔で宣言してくれます。雷が落ち着いたら、こんな時は桜餅食べて元気をだすわよ！、と言って二人で桜餅をほおばります。




悲鳴嶼行冥



「南無……雷が怖いのか。こっちに来なさい。私の膝にすわったほうが落ち着くかもしれない……。」



柱最年長の悲鳴嶼さん、膝に座らせてくれます。頭をよしよししてくれたり、落ち着かせようと内心必死です。




不死川実弥



「何だァ？隅っこでうずくまって。あ？雷？ったく柱だってのによォ。そんなんでどうすんだよォ。」



言葉とは真逆に、頭撫でてくれます。滲み出る長男……。雷が過ぎたら、さっきやったことは忘れろォ！、と念をおしてきます。

雷で怯えたら…。柱.蛇.霞.炎.音→←雷で怯えたら…。同期+禰豆子*リク*

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