嫌われ者の監督生と仲良くなりました。

第6話 ページ8

夢主side

ユウ「あれ…？ここは？」


『あっ起きた！』


ユウ「あれ？私いつの間に寝てたの？」


『寝たというか倒れてたね。急に倒れるからびっくりしたよ〜』


ユウ「ごめんごめん。」


『いや、僕も急すぎたからさ…やっぱ一緒に寝るのダメかな…？』


ユウ「あっ。全然大丈夫です。ぜひ寝かせてください。」


『ありがと！』


『で、お泊まりといえば！ゲームでしょ！』


ユウ「ゲーム？あるの？」


『ここをどこだとお思いで？イグニハイドですよ？ゲームし放題だよ？』


ユウ「すごーい」


『イデア先輩とオルトくん呼んでくる〜』



ユウ「わかった！」


イ「なんで拙者も…」


オ「みんなで遊ぶの楽しいな！」


『先輩そんなこと言わないでくださいよぉ…みんなでやった方が楽しいじゃないですか！』


イ「仕方がないなぁ…」



なんのゲームをやるって？

某乱闘ゲームだよ！


『おrrrrrあ！ふっとべぇ！』


ユウ「あっぶな…イデア先輩隙ありっ！」


イ「拙者がそんな攻撃でやられるとでも？ってあぁぁぁぁ！！」(自滅)


『うわっびっくりした…先輩そんなでかい声出せるんですね…』


イ「拙者が…やられるとは…」


ユウ「Aくん覚悟ぉぉぉぉ！！」


『ふっ。甘いな。ってわぁぁぁぁぁ』(自滅)


グリ「こいつらあほなんだぞ。」


勝者
・ユウ


『くっそぉ！まだまだ！』


イ「もう1回やるでござる！」


ユウ「私に勝てるかな？」


オ「みんな楽しそうでよかった！」


こうして結局夜中までゲームが続き、気がついたら寝落ちしてた。

ちなみに、私とイデア先輩がミスや自滅を繰り返し、ユウちゃんが優勝しましたね。

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