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気付いたらもう午後8時。
貴「すみません。少しだけって言ったのに、こんなに長居しちゃって。」
太「いえいえ。」
あっ。飲み物を買ったのに渡すの忘れてた。
貴「あの…、飲み物をさっき買ったんですが…。良かったら…。」
私はそう言って、さっき自動販売機で買ったブラックコーヒーを渡す。
太「ありがとう!俺、ブラックコーヒー、大好きなんだ。」
良かった〜。
貴「そうなんですか。良かった〜。じゃあ私も買ったやつ飲mあれ?」
私の飲み物がない!
…………もしかして、買ってない?
太輔さんの飲み物に10分ぐらい迷っていたからだ…。
太「どうしたの?大丈夫?」
優すぃー(嬉泣)
貴「自分の飲み物を買うの忘れてしま
ったんです…(泣)」
太「アハハッ(笑)(人2)ちゃんは、天
然ちゃんだね(笑) じゃあ、このブラックコーヒー、二人でわける?コップ用意するね。」
太輔さんはそう言って、コップを持って来てくれた。
貴「ありがとうございます(嬉泣)じゃあ私、これ飲んだら帰りますね。」
太「え?やだ!そばに…いて?……。」
えっ?///
太「今夜は、一緒に…寝よ?(ニヤ」
そう言って、太輔さんは人柄が変わり怪しく笑った。
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EMiA - 珠結さん» コメントありがとうございます!!更新頑張ります! (2015年1月11日 21時) (レス) id: 2bb2a2f712 (このIDを非表示/違反報告)
珠結(プロフ) - おもしろいです!頑張って下さい! (2015年1月11日 18時) (レス) id: 2c6378b33c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:EMiA | 作成日時:2014年12月9日 20時