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この坊ちゃんは、家に帰らなくてもいいのか、と思い始めてきた。
何故か知らないが私のベットでにっこり微笑んで待っている。
あ「いや、どけよ」
赤「少し狭いけど寝れるよ。2人で。だって寝たことあるからね」
あ「狭いとか嫌味ですか?さぞ広いんでしょうねベット」
赤「あぁ、キングサイズ」
うわぁ、ほんとにでかかったわ。
私のベットはシングル。
いつも寝ているキングサイズのベットに比べて小さいし尚且つ2人で寝ようとか...。
あ「そこで1人で寝てください。私はソファーで寝ますか....ら?!」
引っ張られて強引にベットに倒れ込まされた。
横を振り向けば今にでも顔と顔が擦れそうな距離。
赤「心臓バクバク早くなってるね」
あ「いきなり倒すから」
赤「照れ隠し?」
あ「なわけ。もう分かったから。寝る」
そう言って電気を消した。
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QOO - 甘々でいいですね〜こういうツンデレ(?)けいの女の子いいですよね。とても面白かったです!!これからも頑張ってください!! (2018年4月5日 14時) (レス) id: 5adcb33c47 (このIDを非表示/違反報告)
みっちゃん - 完結おめでとうございます! (2018年4月4日 11時) (レス) id: 6c130550c4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:彙褪夜 | 作者ホームページ:https://twitter.com/izaya121225
作成日時:2018年3月17日 9時